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東京夢の島マリーナで「エンジョイ魚まつり2023」が開催！

日本の豊かな水産資源と、近年進む魚離れ。この現状を憂慮し、未来世代に海の豊かさを伝え、日本の食文化を守るため、「エンジョイ魚まつり2023」が東京夢の島マリーナにて、9月30日（土）と10月1日（日）の2日間開催されます。

昨年は海の環境変化に着目した内容でしたが、今年は「日本の魚食文化を守る」をテーマに、子どもたちが楽しみながら海や環境について学べる企画が満載です。

充実のイベント内容

1. 水陸両用ブルドーザー体験

青木あすなろ建設株式会社が協賛する「ゴールを目指して大冒険！スイブルくん体験会」では、水陸両用ブルドーザーのラジコン型模型「スイブルくん」を操作できます。普段はなかなか体験できない貴重な機会です。スイブルくんは、港湾工事や災害復旧など幅広い分野で活躍する、青木あすなろ建設株式会社が保有する貴重な機械です。

2. 楽しく学べるワークショップ

くら寿司株式会社が協賛する「楽しく学べる！未利用魚ワークショップ」では、くら寿司のSDGsへの取り組みや、天然魚を無駄なく活用する「さかな100％プロジェクト」について学ぶことができます。魚のすり身を使った「スリーミーコロッケ」の配布もあります。

3. 海を知り、魚を学ぶトークショー

・お魚かたりべ 早武忠利先生による「海ってこんなにすごい！海の巨大モンスター！」では、東京湾の巨大生物や世界の海の生き物について、クイズを交えながら楽しく解説します。

・環境系エンターテイナーWoWキツネザルさんによる「環境クイズ大会！」では、大学生パネラーも参加し、会場を巻き込むクイズ大会が開催されます。

4. 海と魚に関するクイズラリー

会場に設置されたクイズに答えながら、楽しく海の知識を深められます。参加者にはプレゼントもあります。

5. その他のアトラクション

この他にも、キッチンカー、ぬり絵コーナー、釣り出展ブース、釣大会「鱸魂2023」、そして「おさかなシンポジウム」など、盛りだくさんの内容が予定されています。

多様な企業・団体との連携

本イベントは、多くの企業・団体が協賛・協力しています。青木あすなろ建設株式会社、くら寿司株式会社をはじめ、釣り具メーカー、水産加工会社、食品メーカーなど、幅広い分野の企業が参加することで、イベントをより一層充実したものにしています。

まとめ

「エンジョイ魚まつり2023」は、楽しみながら海の豊かさや日本の魚食文化について学ぶことができる、家族連れにも最適なイベントです。この機会に、東京夢の島マリーナへ足を運んでみてはいかがでしょうか。公式サイトで詳細をご確認ください。

公式サイト：https://enjoy-sakana.com

※イベント内容は変更となる可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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