HENNGE、リコーブラックラムズ東京とのオフィシャルパートナー契約を継続
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区)は、株式会社リコーが所有するラグビーチーム「リコーブラックラムズ東京」とのオフィシャルパートナー契約を継続することを発表しました。この契約により、2025年12月に開幕する「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26」シーズンでは、選手たちが着用する公式戦ウエアにHENNGEのロゴが掲出されることになります。
HENNGEはリコーグループとの長年のパートナーシップに基づき、企業向けのクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の販路拡大を図っています。特に、SaaS利用時のセキュリティリスクを低減することに力を入れており、テクノロジーの活用によってビジネスの成長をサポートしています。
「失敗を恐れずに変化に挑む」という企業姿勢が、勇敢に相手に立ち向かうリコーブラックラムズ東京の選手たちの精神に共鳴していることから、HENNGEは2023年から引き続きこのパートナー契約を結ぶことに至りました。
2025年シーズンの展望
新たな契約により、2025-26シーズンに選手が着用するウエアのパンツ前面にはHENNGEのロゴが掲出され、ファンとの一体感がさらに高まることでしょう。HENNGEは今後もチームと共に選手たちを全力で支え、その成長を見守ります。
リコーブラックラムズ東京とは?
リコーブラックラムズ東京は1953年に創設され、東京都世田谷区を本拠地とするジャパンラグビーリーグワン所属のラグビーチームです。チーム名の「ブラックラムズ」は、選手たちの勇猛果敢なファイティングスピリットを象徴するもので、ジャージの黒と合わせて名付けられました。
リコーグループの役割
リコーグループは、デジタルサービスや印刷、画像ソリューションを通じ、お客様のDX推進を支援する企業です。世界中の約200か国でサービスを展開し、2025年3月期の連結売上高は約2兆5千億円に達する見込みです。リコーはこれまで85年以上にわたり、お客様の「はたらく」をサポートし続けています。
HENNGEのビジョン
1996年に設立されたHENNGE株式会社は、「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく」という理念のもと、さまざまなSaaSサービスを提供しています。特に、シングルサインオンやメールセキュリティ機能を備えたクラウドセキュリティサービスHENNGE Oneは国内シェアNo.1を誇っています。2019年には東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たしました。社名「HENNGE」は「変化」と「チャレンジ」を組み合わせたもので、常に新たな挑戦を続ける決意を表しています。
このように、HENNGEはリコーブラックラムズ東京とのパートナーシップを通じ、スポーツ界においても新たな価値を創造し続けていきます。