アンドパッド、三田エリアへ本社移転
株式会社アンドパッドは、2025年10月1日(水)に東京都港区三田の「住友不動産東京三田ガーデンタワー」へ本社を移転することを発表しました。この移転は、グループ会社である株式会社コンベックスと連携し、より一層の協力と成長を目指すための重要なステップです。
新オフィスの魅力
新本社は「ANDPAD ENGAGE STUDIO」という名のもと、社内外の関係者が集まり、建設業界の発展に寄与することを目指しています。新しいオフィスには、カフェやフリーエリアを完備し、社員間のコミュニケーションを促進する環境が整えられています。また、集中ブースや議論ができるエリアも用意されており、多様な働き方に対応するフレキシブルな空間が確保されています。
さらに、約200名の収容が可能なイベントスペース「ANDPAD STADIUM」や、実際の操作を体験できる「ANDPAD Reality」も設置されているため、ユーザー同士が直接交流する機会が増加します。これにより、現場の課題解決やプロジェクトの進捗管理がよりスムーズに行えるようになることでしょう。
代表取締役のビジョン
代表の稲田 武夫氏は、新しい本社におけるコミュニケーションの加速を強調し、「部門や役割の垣根を越えた協力を進め、企業としての成長を続ける」とコメントしています。アンドパッドは、建設業界でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引し、業界全体の発展に貢献する意思を改めて示しています。
採用活動の展開
同社は移転を機に、より良い働き環境を整え、社員の成長を促す組織形成を目指しています。現在、建設業界に対する強い意欲を持った人材を募集しており、興味がある方々には採用情報をチェックしてほしいと呼びかけています。
採用ページはこちら:
アンドパッド採用情報
ANDPADの概要
アンドパッドが提供する「ANDPAD」は、建設プロジェクトの管理を効率化し、経営の改善を助けるクラウドサービスです。2016年からサービスが始まり、直感的なデザインと徹底したサポートで、利用する企業が増加してきました。日本国内でのユーザー数は68.4万人を超えており、国土交通省からも推奨技術として選ばれています。
新本社での業務がスタートすることで、アンドパッドは一層の成長を遂げるでしょう。新しいオフィスが、関係者の交流を促進し、より良いサービスの提供に繋がることを期待せずにはいられません。
会社概要
- - 社名: 株式会社アンドパッド
- - 所在地: 東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー37F
- - 代表者: 代表取締役稲田 武夫
- - 事業内容: クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
- - 会社HP: アンドパッド公式サイト