文芸レーベル「ことのは文庫」新刊情報と特設サイトの詳細

オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」最新刊

マイクロマガジン社より、人気のオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」から新刊が発表されました。タイトルは『青き瞳と異国の蓮いわく、大坂唐物屋に呪いあり』。著者は結来月ひろはさん、イラストはさくらもちさんが担当しています。この作品は、2024年12月20日（金）に発売される予定です。

特設サイトとPV公開

新刊の情報に伴い、公式YouTubeチャンネルで作品のプロモーションビデオ（PV）が公開されました。江戸時代の大坂を舞台とし、呪いと不思議な物に迫るストーリーが展開されます。
PVはマイクロマガジン社の公式YouTubeを通じて視聴することができます。美麗な映像に加え、この作品の魅力を感じ取ることができるでしょう。ぜひチェックしてみてください！

PV視聴はこちら！

また、特設サイトも開設され、登場人物の紹介やレビュー、さらには“古代エジプトの豆知識”や書き下ろしのショートストーリーも楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
特設サイトはこちら！

物語の背景

この物語は、江戸時代の大坂が舞台です。そこには、呪われた物やいわくつきの品々を扱う唐物屋、祝久屋蓬莱堂（いわくやほうらいどう）があります。お店の若き店主は、青い目を持つ璃兵衛。彼が店で出会ったのは、エジプトから来た青年、レンです。

璃兵衛とレンが、唐物屋に持ち込まれる不思議な相談を解決するために、彼らの観察力と異国の知恵を駆使して物語を進めます。この『青き瞳と異国の蓮いわく、大坂唐物屋に呪いあり』は、歴史ファンタジーの要素を取り入れた作品で、魂や運命をテーマにした深いストーリーが特色です。

新刊発売を記念したフェア情報

さらに、新刊発売を記念して、電子書店で「年越しの1冊をここから！マイクロマガジン社文芸作品新刊配信記念フェア」が開催されます。このフェアは2024年12月20日（金）から2025年1月2日（木）まで実施される予定です。対象の電子書店では、「ことのは文庫」や「わが家は幽世の貸本屋さん」を含むさまざまな作品を手に入れるチャンスがあります。詳細は各電子書店でご確認ください。

著者とイラストレーターについて

著者の結来月ひろはさんは、京都府出身で、これまでに数多くの作品を世に送り出しています。ライトノベルやキャラ文芸、児童向け作品、漫画原作など幅広いジャンルで活躍中です。一方、イラストを手掛けるさくらもちさんは、様々な書籍の装画を担当し、その独自のスタイルが人気を集めています。

「ことのは文庫」は、これからも心に響く物語を発信し続けます。新刊『青き瞳と異国の蓮いわく、大坂唐物屋に呪いあり』、心待ちにしている読者も多いことでしょう。ぜひ新作のチェックをお忘れなく！