Metro Ad Creative Award 2020グランプリ作品決定!
2020年に開催されたMetro Ad Creative Awardで、今年のグランプリ作品が選定されました。このアワードは、東京メトロの交通メディアを駆使して、新しい広告の価値を生み出すことを目的としています。以下は、今年の受賞作品の詳細です。
グランプリ作品
プランニング部門
- - 課題: ハウスウェルネスフーズ株式会社ネルノダのトライアル促進
- - 活用媒体: Metro Concourse Vision(MCV/駅サイネージ)
- - 作品名: あくび美術館
- - 受賞者: 株式会社博報堂 高橋 かのん
- - 共同製作者: 株式会社博報堂 川上 茉衣
この作品は、印象的な表現と技術の融合によって、商品の魅力を効果的に伝達することに成功しました。
デザイン部門
- - 課題: TOKYO FMのオーディオコンテンツを聴かせる企画
- - 活用媒体: 中づりポスター
- - 作品名: よくばりコンテンツマン
- - 受賞者: 株式会社博報堂 安田 翔哉
- - 共同製作者: 株式会社広美 堀澤 佳乃子
このデザインは、視覚的なインパクトとメッセージ性に優れており、目を引くコンテンツとして高く評価されました。
アワード概要
Metro Ad Creative Awardの趣旨は、協賛スポンサーから提出された課題に対し、東京メトロのメディアを最大限に活用して、今後の交通広告やOOH(屋外広告)の新しい表現方法を創造することで、広告業界の才能を発掘し育成することです。
部門と協賛スポンサー
- 活用メディア: Metro Concourse Vision(MCV/駅サイネージ)
- 協賛スポンサー: ハウスウェルネスフーズ株式会社、三菱電機株式会社、株式会社チュチュアンナ
- 活用メディア: 中づりポスター、表参道ADウォール
- 協賛スポンサー: 株式会社湖池屋、ワタベウェディング株式会社、株式会社伊勢半、TOKYO FM、株式会社ビームス
審査員には業界で著名なクリエイターやディレクターが名を連ねており、その評価は公正で厳正に行われました。
受賞作品発表
受賞作品の発表は、月刊『販促会議』、Webメディア『AdverTimes(アドタイ)』、特設サイトなどで行われ、また、東京メトロ銀座線の「ギャラリートレイン」にて受賞作品の展示も予定されています。運行期間は2021年5月1日から5月15日までの予定です。
受賞者や作品についての詳細情報は、特設サイトを訪れてご覧ください。広告産業において新たな可能性を切り開くこの取り組みは、今後のトレンドを牽引していくことでしょう。
お問い合わせ先
本リリースやアワードについての問い合わせは、株式会社メトロ アド エージェンシー 媒体本部へご連絡ください。
特設サイト:
Metro Ad Creative Award