「はりねずみのポチカ」待望の続編、海の音楽会が描かれた絵本発売！

新刊情報：待望の新作登場

子どもたちが数を楽しみながら学べる絵本『はりねずみのポチカうみのそこのおんがくかい』がついに発売されます。この絵本は、作者アトリエリリによって描かれ、美しいイラストと共に楽しい物語が展開される仕掛けが満載です。子どもたちが数字に興味を持ったころに、さらにその好奇心を引き出すための素晴らしいパートナーとなることでしょう。

数を学ぶ新しい方法

『はりねずみのポチカうみのそこのおんがくかい』は、一般的に数を学び始める3〜4歳のお子さんにぴったりな内容です。この年齢では、数を数えることに興味を持つ時期ですので、親としてはその興味を育ててあげたいものですよね。本書で描かれる物語には、手触りや音、香りすら感じるかのような絵が施されており、読んでいるだけでまるでお買い物をしているかのような体験ができることでしょう。

物語の概要

物語では、主人公のポチカとその友達ピピちゃんが、海の音楽会に招待されるところから始まります。お財布の中には、お金の代わりに用意された貝殻が15個。そしてバスに乗って海の町へ向かう彼ら。到着すると、そこは一年に一度のお祭りに沸く町。ポチカとピピちゃんは、色とりどりの出店を訪れ、買い物を楽しむことになりますが、帰りのバス代を残しておくことができるのでしょうか？

この物語を通じて、子どもたちは一緒に数を数えたり、お買い物のルールを学んだりすることができます。