リモートワーク43.8%の真実
2026-09-01 10:32:35

リモートワークの実施率は43.8% 両極端な評価と今後の展望

リモートワークの実施状況を総括



2026年8月24日、株式会社学研ホールディングスのグループ会社・株式会社ベンドが運営する「スキルアップ研究所」が公開したレポートによると、都内企業におけるリモートワークの実施率は43.8%で、ここ2年間は横ばいの状態が続いています。この数値は、正社員30人以上の企業を対象にした調査に基づいています。

リモートワークの実施と導入率のギャップ



リモートワークの制度自体は64.0%の企業に導入されているものの、実際に利用されているのはこの実施率からも見てとれるように、その3分の1以下という現実があります。このギャップは、制度は整備されていながらも実際には利用されていない状況が促している可能性が高いです。さらに、業務内容や職種によるリモートワークの適用可否も大きな要因となっています。

退職を考えるリモートワーカーも多い



出社回帰の動きがある中、リモートワークの制度が制限される場合、41.3%のリモートワーカーが「働き方の見直し」を検討していると回答しています。リモートワーカーの中で退職を検討するという意見は16.4%あり、これは管理職との認識の違いを表しています。このことからも、リモートワークが単なる働き方の選択肢ではなく、働き手のライフスタイルに大きな影響を及ぼしていることが明らかです。

導入しない理由ナンバーワンは「適した仕事がない」



リモートワークを導入しない理由として最も多く挙げられているのは「リモートワークに適した仕事がないから」というもので、理由として79.0%がこの意見に同意しています。これは、企業ごとの業務内容によってリモートワークの実施が難しいという実態を示しています。また、業種による導入率の差も顕著で、情報通信業が92.8%に対して運輸業・郵便業は32.5%に留まっています。

残された課題とは「気軽な会話」



リモートワークを実施している企業への調査によると、業務の進捗把握は多くの人が容易だと感じている一方で、上司や同僚との気軽な会話が行いにくいと感じている人が32.9%もいました。この「気軽な会話」ができないことは、業務を円滑に進める上での大きな障壁となっていると考えられています。

今後の焦点は「リモートワークの設計」へ



リモートワークの現状を見極める上で今後は「するかどうか」ではなく「どう具体的に設計するか」が重要です。これには自社の業務内容によるリモートの範囲の見極めや、出社頻度とオフィスの設計、残った課題への具体的対応が求められます。

MetaLifeによる解決策



そのような課題解決の一環として株式会社ベンドが提供する「MetaLife」が挙げられます。これは、アバターを介したコミュニケーションプラットフォームで、距離を置いた状態でも「ちょっといいですか?」という会話を簡単に始められる仕組みが整備されています。横のつながりを促進するこのサービスは、リモートワーカーの孤立感を軽減し、より良い働き方の実現に寄与します。

MetaLifeは、最大25名まで無料で利用でき、ブラウザから直接アクセス可能で、特別な機器の購入は必要ありません。こちらから無料で登録できます。

まとめ



リモートワークがますます身近になってきている一方で、残された課題は少なくありません。特に、コミュニケーションの質がリモートワークの効果に直結します。今後は、これらの問題に対して実践的な解決策が求められます。リモートワークの活用を進めるためには、制度の整備だけでなく、実際の業務とのバランスを取る必要があるでしょう。



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会社情報

会社名
株式会社 学研ホールディングス
住所
東京都品川区西五反田2丁目11番8号学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001

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