日本の音楽シーンに新たな風!
株式会社SKIYAKIが運営するファンプラットフォーム「Bitfan」と、日本の音楽文化を発信する「スペースシャワーTV」が共同で実施しているプロジェクト『Nobody to Somebody』。このプログラムの第2回グランプリに選ばれたのは、幻想的なポップを展開するシンガーソングライターの「個リン」と、新進気鋭のラップクルー「夢(BOY)」の2組です。
『Nobody to Somebody』の目的
このプロジェクトは、才能あふれるアーティストたちを応援し、彼らの音楽をより多くの人々に届けることを目指しています。「Nobody to Somebody」は、これまでに1,000組以上のクリエイターとファンを結びつけており、次世代のアーティストに光を当てる重要な取り組みとなっています。
グランプリ受賞アーティストの紹介
個リン(Corin)
個リンは2023年の夏にデビューした若手シンガーソングライターで、耳触りの良いバンドサウンドとともに、儚い夢を描いた曲作りが特徴です。彼女の楽曲『無重力』では、独自の幻想的な世界観を打ち出しています。以下のリンクからミュージッククリップを視聴できます。
個リン - 『無重力』
夢(BOY)(ユメボーイ)
2024年に結成される夢(BOY)は、明るいリリックと少し皮肉をまじえたスタイルで、2000年代のHIP HOPの雰囲気を再現しています。彼らの楽曲『やったー!』は、楽しい音楽で満たされた「できるだけリアル」といえるピースフルミュージックを提供しています。ミュージッククリップは以下のリンクからご覧になれます。
夢(BOY) - 『やったー!』
映像制作におけるクリエイティブな才能
今回のミュージッククリップの監督は、新進気鋭の映像ディレクターである髙木美杜が手がけており、アーティストと楽曲が持つ独自の世界観を見事に表現しています。アーティストたちの魅力が凝縮された作品となっているので、ぜひご覧になってみてください。
最後に
『Nobody to Somebody』は、アーティストの才能を世に送り出すための重要なプラットフォームとして、今後も多くの才能あるアーティストたちの支援を続けることでしょう。音楽シーンに新たな風を吹き込む、個リンと夢(BOY)のこれからの活躍にぜひ注目してください!
公式サイトもぜひチェックして、これからのアーティスト活動に期待を高めましょう。