ロイヤルエンフィールド、年間販売台数が120万台を突破
2026年4月14日、ロイヤルエンフィールドは、2025年度の年間販売台数が120万台を超えることを発表しました。この結果、ロイヤルエンフィールドは連続して100万台以上を販売し、特にアジア太平洋地域で前年を上回る8%の成長を達成しています。
秘訣は多様なモデルと需要の持続
インド国内での販売台数は1,107,343台、輸出は131,316台と、海外市場でも大きな成長を遂げました。この成功の要因は、幅広いモデルラインナップと顧客ニーズに応えるサービスの提供です。アジア太平洋地域事業責任者のマノジ・ガジャルワール氏は、「ロイヤルエンフィールドは常に高い目標を掲げ、昨年も例外ではありませんでした。この成長は、我々のブランド哲学である『ピュア・モーターサイクリング』の125周年を祝う中で得たものです」と語っています。
アドベンチャーモデルの急成長
特に注目を集めているのが、アドベンチャーモデル「HIMALAYAN 450」です。このモデルは、インド市場を除く地域で年間販売台数が53%も増加しました。HIMALAYAN 450は、アドベンチャー・ツーリングセグメントにおいて圧倒的な存在感を放つ一台として、ファンから高く評価されています。
新たな市場への進出
ロイヤルエンフィールドは、香港と台湾という新市場にも進出しました。香港では柴湾に新しい旗艦ショールームを開設し、台湾ではタイクー・モーターズが正規代理店として新しいショールームを設立しました。この新たな市場での展開は、さらなる成長の一翼を担うことでしょう。
国際的な評価も受賞
タイやマレーシアでは、ロイヤルエンフィールドのモデルがそれぞれの自動車アワードで受賞するなど、国際的な評価も日々高まっています。この人気の秘密は、ブランドの特性を活かしたカスタムバイクの展開や、オーナー体験の向上にあると言えます。
カスタムバイクも注目
日本では、横浜ホットロッド・カスタムショー2025で、CLASSIC 650を基にした「VITA」とGUERRILLA 450を基にした「Carolina Reaper」が発表され、多くの注目を集めました。
今後の展望
オーナー体験の向上を図るため、整備士のスキル向上や、アフターサービスに力を入れるなど、顧客との関わりを深めています。また、「ライド&イベント・プログラム」を通じて、より多くのライダーと繋がりつつあります。アジア太平洋地域においてロイヤルエンフィールド・コミュニティは55以上のグループを形成し、15,000人以上のライダーが参加しています。
まとめ
最後に、ロイヤルエンフィールドはこれからも新しいモデルや革新的なサービスを通じて、モーターサイクリングの楽しさを広めていくことでしょう。125周年を迎えたこの年、さらなる飛躍が期待されます。これまでの成功を礎に、新たな挑戦へと歩みを進めるロイヤルエンフィールドの動向からは目が離せません。