2025年の写真生活を彩る撮影アイテム特集
2024年12月19日(木)に発売される「CAPA 1月号」は、写真愛好者必見の特集を展開します。特に注目すべきは、「2025年の写真ライフを充実させる”撮影アイテム100”」という巻頭特集です。この特集では、7人のプロ写真家たちが選び抜いた撮影アイテムを紹介し、読者におすすめする内容となっています。
写真ライフをサポートするアイテムたち
年末年始のショッピングシーズンを迎え、カメラやレンズの購入を考えている人も多いでしょう。特集では、最新の照明機材、三脚、フィルター、バッグ、プリンターなど、必需品が幅広く取り上げられています。愛用しているカメラ機材をさらに楽しむためのアイテムが見つかることでしょう。特に、物欲が刺激される時期に、これらのアイテムを手に入れることができる機会は貴重です。
時代を先取りするソニーα1Ⅱのレビュー
「CAPA 1月号」では、新型ミラーレス一眼カメラ「ソニーα1Ⅱ」の詳細な実写レビューも行われます。このカメラは、5010万画素の積層センサーを備え、高速連写が可能なフラッグシップモデルです。色々な新機能も搭載されており、カメラアナリストの伊達淳一さんが実機を使って撮影した結果がレポートされます。ただのスペック情報だけでなく、実際に使った際の操作性や撮影時の感触までお伝えします。
ミラーレスと一眼レフの徹底比較
今月号では、「ミラーレス vs. 一眼レフ」という話題も取り上げられます。2018年から登場した数々のフルサイズミラーレス機は、今や主流の一部となっていますが、一眼レフカメラを愛用するファンも依然として多いのが実情です。この企画では、両者の性能を比較し、それぞれのメリットとデメリットを探ります。キヤノンEOS R5 MarkⅡと5D MarkⅣ、ニコンZ8とD850といったフラッグシップモデルを通じて、「本当の違い」を分析します。
CAPA特別別冊付録とマクロ撮影テクニック
新年号には、毎年大好評の別冊付録「CAPAカレンダー2025」も付いてきます。このカレンダーは、動物写真家の前川貴行さんが撮影した美しい「Wildlife Seasons」の作品で構成されており、あなたの部屋を素敵に彩ります。
また、特集号では身近なフィールドで楽しめるマクロ撮影テクニックが紹介され、「冬の輝きにクローズアップ!」と題した具体的な方法やアプローチが解説されます。これにより、寒い冬でも自宅で新たな撮影体験を楽しんでいただけるでしょう。
今号の豊富な内容
さらに、人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、特にボケ描写を重視したレンズ、シグマ28~105ミリF2.8 DG DN|Artとタムロン90ミリF2.8 DiⅢマクロVXDが分析されます。また、スナップ撮影を楽しくする新レンズや、GoProやDJIのアクションカメラについても触れられます。
「CAPA 1月号」は、写真愛好者にとって必携の内容が満載。新たな年の始まりとともに、あなたの撮影ライフを充実させるための情報が満載です。ぜひ手に取ってみてください。