プロディライト、社員主導の脱炭素プロジェクト支援を開始！

プロディライトが掲げる脱炭素の未来

株式会社プロディライト（本社：大阪市中央区）は、企業としての社会的責任を果たし、持続可能な未来を実現するために、社員主導の脱炭素プロジェクトを支援することを決定しました。特に注目すべきは、「EXPOグリーンチャレンジアプリ」を活用した社内イベントの開催です。このプロジェクトは、脱炭素への認識を深め、行動を促進するための第一歩として位置づけられています。

EXPOグリーンチャレンジアプリとは

「EXPOグリーンチャレンジアプリ」は、大阪・関西万博を契機に開発された脱炭素行動促進のためのアプリです。企業や自治体、学校などが参加し、個人が脱炭素行動を推進するための「チャレンジメニュー」を提供します。このアプリを通じて、参加者は日々の行動を見直し、環境に配慮した選択ができるようになります。

プロディライトはこのアプリのスペシャルパートナーとして、脱炭素社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。社員一人ひとりが、自発的に参加しやすい環境作りを重視し、楽しく継続的に脱炭素行動を実行できるような社内文化の醸成に力を入れています。

社内イベントの設計

今回の社内イベントは、2025年の夏にかけて実施される予定です。具体的には、次のような内容となっています：

- 期間: 2025年6月1日から8月31日まで
- 参加対象: EXPOグリーンチャレンジアプリをダウンロードし、ログインした全社員
- 特典: 参加した全社員には参加賞が贈呈され、成績が優れた上位30名には特別賞品が用意されます。

さらに、専用のポータルサイトを立ち上げ、毎週ランキングを更新することで社員のモチベーションを高めていきます。このように、社員が楽しみながら脱炭素に取り組める仕組みが整えられています。

社会的背景

プロディライトは、これまでもSDGs（持続可能な開発目標）に基づいた活動を積極的に行ってきました。2020年10月には、大阪府が主催する「OSAKA子どもの夢」応援事業においても、クラウドPBX「INNOVERA」などの技術提供を行い、その結果として感謝状を受けるなどの評価を得ました。この社内イベントは、これまでの取り組みの延長線上にあり、社員の自主性を重視した活動によって脱炭素社会の実現へ貢献することを目指しています。

取組の展望

プロディライトは、今後とも未来を見据え、人々と企業が共に喜びを分かち合える社会を築いていくためのアクションを続けていきます。脱炭素行動を日常生活に取り入れることで、社員が自発的に環境意識を高め、持続可能な社会作りに寄与できるよう努めていく所存です。

この取り組みを通じて、プロディライトは社員一人ひとりの意識を変え、企業全体での環境への配慮を促進していくことで、脱炭素社会の実現へ向けた一歩を確実に進めていきます。