業者呼び出しアプリ『オヨビー』の収益最大化支援を開始したReproの新たな取り組み

業者呼び出しアプリ『オヨビー』の収益向上を目指すReproの支援

Repro株式会社は、maoguchi株式会社が運営する業者呼び出しアプリ『オヨビー』に対し、マーケティング支援を本格的に展開することとなりました。これにより、アプリの収益最大化を支援するサービスの提供が始まります。

『オヨビー』とは

『オヨビー』は、日常生活における様々なトラブルやニーズに応えるための業者呼び出しアプリです。たとえば、不用品の回収や水回りのトラブル、パソコンやスマートフォンの修理、さらには電球の交換など、多岐にわたる依頼に対応しており、ユーザーはアプリを通じて素早く業者を呼び出すことができます。アプリ内で依頼内容を入力し、希望の金額を設定することで、最適な近隣業者が提示される仕組みです。

madoguchi株式会社にとって『オヨビー』は初めてのアプリ運営であり、リソースや知識の不足から広告運用やマーケティングを十分に行えていない状況でした。そのため、Reproがこの課題解決に乗り出しました。

Reproの支援内容

Reproは、ユーザー獲得の最大化を目指す「インストール最大化サービス」と、アプリの収益を最大化する「アプリ収益最大化サービス」を提供します。広告運用やASO（アプリストア最適化）対策を行い、新規ユーザーのインストールを促進。さらに、アプリマーケティングツール「Repro App」を活用し、マーケティング施策の立案から実行までをサポートします。

具体的な施策としては、曜日ごとに特定のメッセージをユーザーに配信することで利用促進を図ったり、依頼を途中で離脱したユーザーへのリマインド施策を行うなど、ユーザーとのコミュニケーションを強化します。

取締役からのコメント

madoguchi株式会社の取締役COO、福士雅也氏は、Reproの支援に対して「アプリに特化したマーケッターはまだ希少で、油断すると苦戦してしまう」とし、Reproの豊富な知見と経験を高く評価。代理店のような距離感ではなく、一緒に戦う仲間としての関わりを感じているとコメントしています。
この信頼関係を築くことが、さらなるアプリの成功に繋がることでしょう。