いきものがかり水野が登場！推し本を語る1時間SP放送

いきものがかり水野が挑む推し本プレゼン

10月13日（日）、BSよしもとで放送されるスペシャル番組『第一芸人文芸部俺の推し本。』に、いきものがかりの水野良樹さんがゲスト出演します。この番組は、又吉直樹氏が率いる「第一芸人文芸部」が主催するブックバラエティです。出演者たちが自分のお気に入りの本を熱心にプレゼンし合う趣向で、今回は水野さんの参加が大きな注目を集めています。

水野さんはこれまで数々の舞台でのパフォーマンスを経験していますが、今回の番組出演にあたっては「出ていいんですか？めちゃくちゃ緊張しています」と、少しの緊張感を見せていました。しかし、彼も本の魅力に魅了され、「本を説明されるとき、皆さんおしゃべりのプロだから、めちゃくちゃウマいじゃないですか」と感心を表しました。

番組の内容とは何か？

今回のロケ地として選ばれているのは、神保町に位置するシェア型書店「PASSAGE SOLIDA」。ここで、又吉さんや他の芸人たちと共に、賑やかなブックトークが繰り広げられます。また、また吉さんの「最終的には（文芸部に）勧誘しようと思っています」という言葉に水野さんは「詩を書いていただいたら曲を書くので！」と応じ、場をさらに盛り上げました。彼の言葉は、音楽と文学の融合を感じさせます。

水野の創作活動への思い

水野さんは本名名義でエッセイを出版しているほか、「清志まれ」と名乗って小説を執筆しており、その多彩な活動についてもお話しされます。特に、『OTOGIBANASHI』という作品にまつわるエピソードが披露される見込みです。自身の執筆活動についての苦労や、小説を通じてしか表現できないことへの魅力を語り、歌を作る過程とも重ね合わせることで、より深い視点を提供してくれることでしょう。

「推し本」のプレゼンも見逃せない

番組のメインイベントである「推し本」のプレゼンテーションでは、参加者全員がそれぞれのおすすめ本を紹介します。水野さんも自分が薦めたい本について語り始め、「最近、みんな……」という問いかけから一冊を紹介します。この本は、読み返すたびに新たな視点を得られるもので、まるで友人のように寄り添ってくれる一冊だと語ります。さらにその本をきっかけに、自身が小説執筆に取り組んだことも明かし、視聴者を驚かせることでしょう。

見逃せない情報

番組の最後には、視聴者にとって重要な発表もあるとのことで、ファンにとっては見逃せない時間になりそうです。この番組はBSよしもとアーカイブページやYouTube「BSよしもと公式チャンネル」で期間限定の見逃し配信も実施されるため、リアルタイムで視聴できない方も安心して楽しめます。

このスペシャル番組は、10月13日（日）16:30から放送されます。日曜のひととき、ぜひご覧ください！