AI支配の終末世界を冒険する「アーティスインパクト」2026年春発売が決定！

地球の未来を描く「アーティスインパクト」

2026年春にNintendo SwitchでリリースされるアドベンチャーRPG『アーティスインパクト』は、AIが支配する終末的な世界を舞台に、人間の欲望が引き起こした荒廃の中での冒険を描いています。このゲームは、株式会社ハピネットが取り扱うインディーゲームレーベル「Happinet Indie Collection」からの作品で、楽しげなゲーム体験を提供しています。

ゲームの舞台とストーリー

『アーティスインパクト』は、未来の地球がAIによって管理された世界。この地球では、人々が何とか生き延びているものの、抵抗勢力「Lith」が活動を続けています。

主人公の新人エージェント、アカネは、小さなAIロボット「ボット」と共に、見えない敵に立ち向かう日々を送ります。プレイヤーは、彼女の目を通じてこの荒れ果てた世界を探索し、隠された秘密や存在への理解を深めていきます。

視覚的な魅力

本作は、4年の開発を経て生み出され、4,000枚以上の手描きピクセルアートによって構成された美しいグラフィックが特徴です。荒廃した世界は、ただ暗いだけでなく、繊細でありながらも、どこか温かみを感じるように描かれており、プレイヤーを深く引き込むことでしょう。

ゲームプレイ

このゲームの戦闘はターン制の形式になっており、懐かしい90年代JRPGの雰囲気を醸し出しています。しかし、アカネと敵キャラクターのアクションは滑らかで、戦略的な要素も色濃く反映されています。これにより、プレイするたびに新鮮な体験を提供する唯一無二のRPGとなっています。

登場キャラクター

- アカネ：抵抗組織「Lith」の新人エージェント。クールな性格だが、意外にもお茶目な一面も見せる。
- ボット：アカネの相棒であり、率直な物言いでプレイヤーに笑顔を与える。
- レニ：冷静な先輩エージェント。チーム内では信頼される存在。
- 司令官：部下を信頼し、静かなリーダーシップを発揮する。
- ビリー：頑固な青年。女性の戦闘参加には冷たい態度を見せることも。

イベント情報

『アーティスインパクト』のプロモーションとして、2025年9月25日から開催される「TOKYO GAME SHOW 2025」に出展予定です。このブースでは、ゲームの試遊体験やフォトスポットが設けられ、宇宙海賊ゴー☆ジャス氏をゲストに迎えた生プレイも予定されています。

イベントの詳細は、さらなる続報が2025年10月30日に発表される予定です。試遊した来場者には、ポストカードの配布も行われるため、ぜひ参加して新しい体験を得てください。