知事、福祉施設を視察
2026-02-20 17:34:46

茨城県知事が障がい者福祉施設「Canvas」「カラーズ・ラボ」を視察

茨城県知事が視察した「Canvas」と「カラーズ・ラボ」



2026年2月19日、茨城県知事の大井川氏が、CRGホールディングスの子会社である株式会社パレットが運営する障がい者福祉施設「Canvas」と「カラーズ・ラボ」を訪問し、視察を行いました。この視察の目的は、県内における障がい者雇用支援の取り組みを直接確認し、今後の施策に役立てることです。

「Canvas」と「カラーズ・ラボ」の特長



「Canvas」は、東京や大阪の大企業と連携して、地方に障がい者の雇用機会を創出するためのサテライトオフィスサービスです。地元に拠点を置くことで、企業は障がい者の採用代行やオフィス運営の支援を受けることができます。また、様々なサポート体制を整え、健常者と障がい者が共に働く環境を提供しています。現時点で、茨城県内には水戸、土浦、つくばを含む6つの拠点があります。

一方、「カラーズ・ラボ」は、発達障害や精神障害を持つ方々を対象にしたIT・プログラミング・動画編集のスクールです。就労移行支援事業所として、実践的なスキルの向上と就職を目指しています。こちらも県内では8つの拠点が展開されており、教育と就労支援の両面でのサポートが行われています。

視察の背景と目的



大井川県知事の視察は、障がい者雇用施策の充実を図るための一環として行われました。日常的に障がい者支援に従事するパレットの活動を直接確認することにより、県内の雇用支援にどのように活かすことができるのかを探索することが重要な目的です。視察の際、パレットの代表三宅氏は、同社の理念「地域に根付いた障がい者雇用の新しいインフラを構築する」について説明し、具体的な取り組みについても紹介しました。

現場の取り組みと今後の展望



視察当日には、実際の支援プロセスや職業訓練の現場を見ていただき、企業とのマッチングにおける成功事例についても説明しました。県労働政策課からは中小企業向けに利用しやすい仕組みづくりについての提案があり、パレットはこのフィードバックをもとに支援モデルを一層充実させる方向で取り組む意向を示しています。

また、今後も障がい者が“生まれ育った地域で当たり前に働ける社会”を実現するため、行政や地域企業と連携して支援環境の整備を進めていくことが表明されています。これにより、安心して働き続けるための基盤が整備され、障がい者の自立支援に貢献していく所存です。

CRGグループの多様なサービス



CRGホールディングスは人材派遣事業を中心に、アウトソーシングや障がい者雇用支援、通訳・翻訳サービスなど、多岐にわたるサービスを展開しています。少子高齢化に直面する中で、生産年齢人口の減少に対応するため、社会全体の労働力確保に向けた取り組みが重要とされています。地域の企業や教育機関、自治体との連携を通じて、持続可能な職場環境の構築に寄与することが目指されています。


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会社情報

会社名
CRGホールディングス株式会社
住所
東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル37階
電話番号
03-3345-2772

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