あなたの忘れたくないエピソードを募集!
森永乳業と株式会社クラダシが共同で、新たな取り組みを発表しました。このプロジェクトは、皆さんが心に刻みたい「忘れたくないこと」に関するエピソードを募集するもので、あなたの大切な記憶を共有していくことを目的としています。特設ページには、お寄せいただいたエピソードが掲載され、その中から選ばれたものは実際にその出来事が起こった場所で屋外広告として展示されます。
プロジェクトの背景と意義
森永乳業は、健康で幸せな生活を提供することを使命としており、50年以上にわたる腸内腸フローラやビフィズス菌の研究を通じて、体と心の健康を維持することに貢献してきました。近年、その研究の中で「脳腸相関」が注目され、心と体の深い関わりが明らかにされています。
一方、クラダシは「ソーシャルグッドマーケット」を運営し、フードロス削減を目指す企業として社会的責任を重んじたビジネスモデルを展開しています。彼らのミッションは、食材を無駄にせず、地域社会と共に持続可能な未来を築くことです。
忘れたくない記憶を共有することの重要性
人はそれぞれ、忘れたくない瞬間や思い出があります。子どもが生まれた日、大切な人の笑顔、友人との特別な時間など、その一つ一つが生きる喜びとなります。今回のプロジェクトでは、そんなエピソードを通じて、記憶の重要性と幸福の在り方を見つめ直す機会を提供します。
参加方法と募集要項
「#忘れたくないこと」というハッシュタグの下、エピソードを特設ページから応募できます。募集期間は9月30日から10月31日まで、応募フォームも特設ページにて簡単にアクセスできます。応募されたエピソードの中から、実際に広告として掲出されるものが選ばれるかもしれません。
特設ページとクリエイターの作品
特設ページでは、社会派クリエイターのうえはらけいたさんによる漫画や、前田エマさんの心温まるエピソードも紹介されます。これらの作品を通じて、参加者は自分の思い出を振り返るきっかけとなることでしょう。皆さんの大切な思い出を思い出し、共有する機会としてこのプロジェクトを捉えてもらえればと、二社は願っています。
社会全体で記憶の大切さを考える
この取り組みを通じて、森永乳業とクラダシは、全ての人々が持つ「忘れたくないこと」を共有し、記憶の価値を再認識する社会を築いていきたいと考えています。記憶は単なる過去の出来事ではなく、私たちの生き方や価値観を形作る重要な要素です。是非、皆さんもこのプロジェクトに参加し、あなたの大切な記憶を忘れずに残していきましょう。
まとめ
このプロジェクトは、単なる思い出の共有にとどまらず、記憶の重要性を多くの人々に伝える機会です。あなたのエピソードが、他の誰かの心にも響くかもしれません。今すぐ特設ページを訪れ、あなたの忘れたくないことを応募してください。その瞬間が、社会に良い影響を与えることに繋がるかもしれません。