大阪の魅力発信!「出張!ひがしおおさか体感まち博」のご紹介
令和7(2025)年12月7日、東大阪市の「街の駅クレアホール・ふせ」で、地域の魅力を体験できる一大イベント「出張!ひがしおおさか体感まち博」が開催されます。このイベントは、東大阪市の地域DMO(観光地域づくり法人)である一般社団法人東大阪ツーリズム振興機構が主催し、多彩な体験ができるプログラムを一堂に揃えたものです。
イベントの概要
当日は11時から17時までの間、15以上の地元事業者が出展し、飲食やワークショップ、さらに大阪・関西万博で人気を博した体験プログラムが一つの場に集結します。特に注目すべきは、万博会場で実際に体験できたワークショップや、地元で製造された商品、さらには生の音楽演奏やそば打ちパフォーマンスなど、多岐にわたるコンテンツが用意されていることです。
入場は無料ですが、会場内でのワークショップや飲食は有料となります。また、同日には石切参道商店街に移転されたナウル共和国のパビリオンがオープンし、両会場を巡ることができるスタンプラリーも実施されます。このスタンプラリーでは、布施と石切でスタンプを集めた先着の方に「トライくん×ナウルくん」の特製ノベルティが贈呈されます。
参加すべき理由
特に、東大阪市民や近隣の地域から訪れる参加者には、このイベントが地元の“まちの魅力”を再発見する素晴らしい機会となります。素材の魅力を活かしたモノづくりや、地元ならではの味覚を楽しむことができるため、家族でも、友人同士でも楽しめる内容となっています。
出展内容の一例
- - ワークショップ: 和紙ワイヤーアクセサリー作り、くるみボタンアクセサリー作り、未来レンズ体験など、多くの体験が楽しめます。
- - 物販: 地元事業者による和スイーツやランチが堪能できるグルメブースも張り巡らされ、人気の飲食メニューが楽しめます。
- - ステージイベント: 地元アーティストの生演奏や、文化的なパフォーマンスまで、多彩なプログラムが並びます。
好奇心をかき立てる体験が満載
また、万博のレガシーとして開催される「ナウル共和国パビリオン」のオープニングイベントとのコラボ企画は、今回の目玉企画の一つです。万博の雰囲気が再び味わえるチャンスをお見逃しなく!
このイベントは、単なる観光イベントではなく、地域の文化やものづくり、食を体験しながら楽しむことができる貴重な機会です。ぜひ、家族や友人と一緒に訪れて、東大阪ならではの魅力を体感してください。