TechCrunch Tokyo 2019
2019-11-08 14:00:48

日本最大のスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2019」ファイナリスト20社発表

TechCrunch Tokyo 2019: スタートアップの未来が試される



日本最大級のスタートアップ・テクノロジーイベント「TechCrunch Tokyo 2019」が、2020年11月14日及び15日に渋谷ヒカリエで開催されます。今年の目玉の一つが、設立3年未満のスタートアップが競い合う「Startup Battle」です。技術革新が求められるこの時代に、約130社が応募し、書類選考を通過した20社がファイナリストとして発表されました。

ファイナリスト20社



選出された20社は、次の通りです。これらの企業は、ユニークな技術やサービスをもっており、各社が発表する内容には期待が寄せられています。

グループA


  • - SE4: 遠隔操作を可能にするロボット技術を開発。
  • - Mashroom: 電源やネットワークなしで使える宅配ボックス「VOX」を提供。
  • - estie: 効率的なオフィス探しを支援するプラットフォーム。
  • - yup: フリーランス向け即日払いサービスを展開。
  • - スペースエンジン: 商品と販売店舗をマッチングする委託販売サービス。

グループB


  • - SPACE WALKER: 宇宙探査に関するビジョンを持つスタートアップ。
  • - RevComm: 音声解析AIを使った営業支援サービスを展開。
  • - ラックベア: 不動産の仕事をアプリで管理できるサービス。
  • - Handii: 法人カードをすぐに発行できるオンラインサービス。
  • - AILL: AIを使ったコミュニケーションマッチングサービス。

グループC


  • - Linc’well: クリニックのデジタル化を進めるサービス。
  • - オーティファイ: ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム。
  • - OsidOri: 共働き家庭向けの資金管理アプリ。
  • - PSYGIG: IoT製品の安全性を高める解析サービス。
  • - ENDROLL: ARを利用したエンターテインメントを企画。

グループD


  • - Elaly: 家具を月額でレンタル提供するサービス。
  • - Basset: ブロックチェーン取引分析ソリューションを展開。
  • - Antway: 料理配達サービス「つくりおき.jp」を開発。
  • - KAICO: 昆虫を使用したバイオ医薬品生産技術。
  • - メディクション: 医療ツーリズム向けのオンラインサービス。

TechCrunch Tokyoとは



TechCrunch Tokyoは、国内のスタートアップシーンの縮図とも言えるイベントです。最先端の技術や革新的なビジネスモデルが披露され、業界の専門家やメディア関係者が集まります。このイベントでは、ゲストスピーカーによる講演やパネルディスカッションも行われ、参加者は貴重な知見を得ることができます。

昨年のイベントでは、約2,300名が来場し、スタートアップへの関心が高いことを伺わせます。今年も「イノベーションはここから」をテーマに、多彩なプログラムが用意されています。

開催概要


  • - 日時: 2019年11月14日(木)-15日(金) 9:00スタート
  • - 会場: 渋谷ヒカリエ 9F ホールA・B

イベントの詳細はこちらから確認できます。プレスパスの申し込みは、こちらのフォームから可能です。

TechCrunch Japanについて



「TechCrunch Japan」は、日本のテクノロジーメディア「TechCrunch」の翻訳版として2006年に誕生しました。シリコンバレーから発信される新たな情報だけでなく、日本独自のコンテンツやイベントも手掛けています。テクノロジー業界の重要なニュースを引き続きお届けすることを目指します。

おわりに



「TechCrunch Tokyo 2019」は、日本のスタートアップシーンを形成する重要なイベントです。ぜひ参加して、未来の技術やビジネスのトレンドを体験してみてください。

会社情報

会社名
Boundless株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前6-12-18The Iceberg 
電話番号

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