クジラボ初の協賛企画、教育支援団体2団体を支援決定

クジラボが初めて実施する協賛企画

株式会社クジラボ（本社：福岡県）は、教育とキャリアに関連する挑戦を応援することを目的とした協賛企画を開始し、特定非営利活動法人の2団体を採用しました。これにより、教育支援に関心のある個人や団体に向けて、資金援助を行うことになります。

プロジェクトの背景

クジラボは「働くをひらく。」をミッションに掲げて、教育、福祉、行政などの分野で、誰かを支える仕事に携わる人々が、自分自身の選択に納得できるキャリアを歩める社会を目指しています。現場の支援を通じて新たな実践を生み出そうとする方々に手を差し伸べることで、教育をより良くしたいという強い思いを持つ人々に伴走したいと考えています。

選ばれた団体の紹介

1. 特定非営利活動法人helpwell
「支援者ケアを常識にする」という理念のもと、医療・福祉・教育・介護などの対人支援職に従事する人たちをサポートし、バーンアウト予防を目的とした活動を展開しています。全国でワークショップや対話の場を設け、支援者自らが安心して働ける環境を整える努力をしています。
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代表理事の櫻田千江里さんは、「教員を含む対人支援職の方々が安心して働ける社会の実現に向けて、クジラボさんと共に進むことが心強いです」とコメント。

2. 特定非営利活動法人越境先生
学校と社会をつなぐ「越境」を推進する団体で、教員が多様な業界での経験を持ち帰り、教育現場へ還流させることで児童生徒や地域に好影響を与えることを目指しています。講演やワークショップを通じて、より良い社会の実現を目指しています。
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代表理事の前田央昭さんは、「クジラボさんとの理念の一致を感じ、私たちの活動に対する支援がとても嬉しい」との言葉を寄せています。

クジラボの今後の展望

株式会社クジラボの代表取締役、森實貴司さんは、この2団体の取り組みに深い共感を寄せ、今回の協賛を通じて微力ながら応援できることに感謝を表明しています。加えて、協賛が両団体のさらなる発展に寄与し、教育とキャリアの分野で新しい風を吹き込む手助けになることを期待しています。

このように、クジラボは今後も教育やキャリアに関する多様な挑戦に寄り添いながら、「支えるひとをささえる。」というビジョンを掲げて活動を続ける所存です。