いちごジャムでフードロス削減
2026-06-23 11:12:40

廃棄いちごが美味しいジャムに変身!三共食品の新ブランド始動

三共食品、新ブランド「with THREE」始動



愛知県豊橋市を拠点に展開する業務用食品メーカー、三共食品株式会社が家庭向け市場に本格的に参入することを発表しました。新しいブランド「with THREE」を立ち上げ、その公式ECサイトも開設される予定です。この取り組みは特にフードロスの削減と地域農業への貢献を狙いとしており、いちご狩りシーズン終了後に廃棄される予定だったいちごを活用した「渥美半島いちごジャム」などが新たに商品化されます。

ブランドの哲学と背景



三共食品は「食べる“わくわく”を世界中に」というキャッチコピーを掲げ、調味料や乾燥食品、加工食品の製造・販売に力を入れています。この姿勢を新たに家庭向け市場に展開するのが、「with THREE」です。ベースには業務用食品メーカーとしての長年の技術があり、消費者との接点を強化するためにECサイトを設立します。

「with THREE」は、三共食品の「三共」を英語にしたものです。この新たなブランドが家庭の食卓に、日常の楽しさや価値を広げることを目指しています。これまで運営していた別のECサイトは終了し、「with THREE」へと移行されると共に、様々な商品のラインアップも用意されます。

新商品のラインアップ



特筆すべきは新商品の「渥美半島いちごジャム」です。この商品は、まだ美味しく食べられるにも関わらず廃棄されるいちごを使用しており、フードロス削減という社会的な課題に寄与しています。内容量は160gで、3本セットでの販売となります。地域農業への貢献も同時に考慮され、我々の食体験に新たな意味を加えています。

さらに、豊橋産の「あいちのかおり」を用いたパックご飯も展開される予定で、甘さと旨みのバランスが取れた大粒白米で、料理の幅が広がる商品です。フライドガーリックやにんにくを使った新しい刺激的な商品群もリニューアルされ、家庭での調理に活用できるアイテムが揃います。

新たな食の展示会への出展



三共食品は、2026年6月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される食の展示会「JFEX SUMMER」にも出展します。このブースでは「with THREE」のブランド紹介や新商品を展示し、一般消費者向けの新たな取り組みを広く発信する機会となります。

出展場所は南展示棟で、業務用市場での経験を生かし新たな価値を提供する商品を見せることが期待されています。

代表のコメント



三共食品の代表取締役中村俊之氏は「食の多様化が進む中、業務用で培った高品質な商品を一般消費者に届けることは、新しいチャレンジです。そして、ブランド『with THREE』を通じて、地域の農作物を使用し、消費者に面白くて価値ある商品をお届けします。」と述べています。

このように、三共食品が仕掛ける「with THREE」は、ただの新ブランドではなく、食を通じた人々のつながりや地域への貢献を視野に入れた意義ある試みです。これから彼らがどのように成果を上げていくのか、注目が集まります。

企業情報



三共食品株式会社は愛知県豊橋市で1975年に設立された食品メーカーで、年商は約60億円。現在、海外展開にも注力し売上1,000億円を目指しています。特に、メーカーとしての安全性にも配慮し、国際規格を取得していることで、安心して使用できる商品を提供しているのです。

今後の「with THREE」の展開から目が離せません!


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会社情報

会社名
三共食品株式会社
住所
愛知県豊橋市老津町字後田25-1
電話番号
0532-23-2361

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