株式会社ロビットがFOOMA JAPAN 2026に出展
2026年6月2日から5日まで、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2026」に、株式会社ロビットが出展しました。このイベントは世界最大級の食品製造総合展であり、多くの企業が最新の技術や製品を披露する場となっています。
FOOMA JAPAN 2026の概要
「FOOMA JAPAN」は、一般社団法人 日本食品機械工業会が主催する大規模な展示会で、1,056社が出展し、67,721人が来場しました。特に今回の会期中には、海外からの訪問者も2,493名に達しました。参加者は、食品製造に関する今後の技術革新や製品の情報を得るために多くのブースを訪れました。
ロビットの製品展示
ロビットは、自社の主力製品であるAI外観検査ソリューション「TESRAY Gシリーズ」を展示しました。この製品は「AIだけでは、不可能なソリューションを。」というコンセプトのもと、食品製造現場が抱える品質管理の課題に対し、革新的かつ効果的な解決策を提案します。
「TESRAY Gシリーズ」は、従来の画像処理技術が持つ限界を超え、AI技術と独自開発のハードウェアを統合することで、非常に複雑な外観検査の問題を解決します。さらに、食品業界特化型データベース「FOOD TOWN」の検査・検品部門において第1位を獲得しており、その信頼性が証明されています。
空中落下選別技術
この製品の最大の特徴は、検査対象が空中を落下する間のわずかな時間(ミリ秒単位)にAIが超高速で判定を行う「空中落下選別技術」です。これにより、着地前に異常品を瞬時に排出・選別することが可能になり、従来の熟練者の経験や感性に依存しない、デジタル化された高精度な官能検査を実現します。
TESRAY Gシリーズの強み
「TESRAY Gシリーズ」には以下のような3つの強みがあります。
1.
判別能力と柔軟性: AIが文脈を持って判別することにより、異常物質を高い精度で検出します。従来の技術では難しい、色や形状に関する微細な違いも把握することができます。
2.
効率的な歩留まり管理: 異常品の種類や程度に基づいて柔軟に判断を行い、顧客ごとの基準に応じた設定が可能です。これにより、食品廃棄ロスを大幅に削減し、製品の歩留まりを最適化します。
3.
カスタマイズ性: 多様な対象物に対応できる能力を持ち、基幹技術を内製化しているため、現場のニーズに応じた柔軟なシステム構築が可能です。
展示結果とお客様の反応
展示期間中、ロビットのブースには約2,000人の来訪者があり、1,250名以上の方と名刺交換を行う機会を得ました。また、具体的な導入に向けた相談も多く寄せられ、大変好評を得ました。
会場での対話により、現場の方々からは「検査分野で有名なロビットを以前から知っていた」という声や「実演を見て、技術力の高さを実感した」との反応がありました。これらのフィードバックは、今後の製品改善やサービス拡充に活かされる予定です。
今後もロビットは、製造現場の課題解決に貢献するための努力を続けていく所存です。FOOMA JAPAN 2026での取り組みや製品に興味がある方は、ぜひ会社までお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社ロビット
代表取締役: 橋本優希
所在地: 東京都板橋区
設立: 2014年6月
業務内容: ロボット、精密機器、関連するハードウェア、部品およびソフトウェアの設計、製造、販売
詳細:
ロビット公式サイト