創業58年の感謝を込めた「創業感謝まつり」
進和建設工業株式会社(本社:大阪府堺市北区、代表取締役社長:西田芳明)は、創業58周年を迎え、2025年12月9日(火)に地域の皆様や取引先、オーナー様への感謝の気持ちを込めた「創業感謝まつり」を開催します。堺市百舌鳥の地で半世紀以上にわたり事業を継続できたのは地域の支えがあったからこそ。このイベントは、参加者への感謝を表す場として毎年行われているものです。
忘れられない昨年の熱気
昨年、2024年の創業祭には200名以上の来場者が集まり、会場はまるで文化祭のような熱気に包まれました。参加した地域住民からは「子どもが楽しんでいた」「地域に人が集まる場所ができて嬉しい」「進和建設の事業にはびっくり」といった嬉しい声が寄せられ、地域に根ざした企業としての役割を再認識する機会となりました。
今年の注目企画
今年の感謝まつりは、特に体験型企画と地域還元の取り組みを拡充しました。以下に主な内容を紹介します。
1.
木工ワークショップ:クリスマスツリー作りを行い、限定30名の子どもたちが実際にものづくりに触れることができます。協力業者の講師が指導し、建設業の魅力を学ぶ貴重な体験となります。
2.
屋台メニューの拡大:数年ぶりに復活する進和カレーや新しく追加されるパンケーキ、チョコバナナ、芋煮などの屋台が出店し、昨年より規模を拡大します。
3.
マルシェの開催:地元農家から買い付けた新鮮な野菜を提供するマルシェを開催。生産者の顔が見える野菜を安価で入手することができ、地域農業の支援にもつながります。
4.
子ども向け企画:昔遊びやパーティーゲーム体験を自社施工のシェルタールームで実施し、社員がレクチャーします。こま回しや黒ひげ危機一髪、ジェンガなど、昔ながらの遊びを通じて楽しさを再確認します。
地域との歩みを見える化する展示
今年は、進和建設工業が施工した400棟以上の実績を紹介するパネル展示や、過去3年間のメディア掲載実績を展示するコーナーも設置します。進和建設の歴史や取り組み、地域貢献を体感できる場が提供されます。
来場見込みと運営体制
今年は、200名以上の来場を期待し、屋台や体験、展示を含む20以上の企画を実施予定です。当日は31名の社員が運営を担当し、地域の皆様をお迎えします。
社会的意義
進和建設工業は「進和100VISION」を掲げ、100年続く企業を目指しています。この基盤となるのは地域との信頼関係と「地域に必要とされる企業」であること。創業感謝まつりは、地域への感謝やまちづくり、未来世代への価値提供、地域との共創を重視した取り組みとして位置づけています。
代表取締役会長のコメント
代表取締役会長の西田芳明氏は、「58年続けられたのは地域の皆様やオーナー様、取引先の支えがあったから。創業感謝まつりはその感謝の気持ちを一同に伝える大切な日であり、地域の生活に貢献する企業であり続けたい」と語っています。このイベントは、地域との繋がりを深め、次の世代へつなぐ場として期待されています。
イベント概要
- - 名称:進和建設工業 創業感謝まつり
- - 開催日:2025年12月9日(火)12:00〜16:00
- - 場所:進和建設工業株式会社(堺市北区百舌鳥梅町1-30-1)
- - 対象:地域住民、オーナー様、取引先、関係業者
- - 内容:屋台、マルシェ、木工ワークショップ、昔遊び体験、施工実績展示、メディア展示等