株式会社OSSTEM JAPANが顎咬合学会で口腔健康促進活動を実施

株式会社OSSTEM JAPANが顎咬合学会での活動を実施

2025年6月8日、株式会社OSSTEM JAPANは東京国際フォーラムで開催された第43回日本顎咬合学会学術大会・総会にて、口腔保健の向上を図るため、デンタルフロス800個を寄贈しました。この寄贈の目的は、公開フォーラム「健康で豊かな人生のための健口LIFE」の参加者に対して、口腔ケアの重要性を広げることです。

寄贈式では、日本顎咬合学会の事務局長である大島雅之氏、理事長の貞光謙一郎氏、そしてOSSTEM JAPANの朴正守代表取締役、李徳遠関東営業総括本部長が参加し、記念撮影を行いました。貞光理事長は「こうした取り組みは非常にありがたく、今後もご協力いただきたい」と述べ、OSSTEM JAPANの行動に期待を寄せました。

一方、朴正守社長は「歯科業界の更なる発展のために、これからも共に歩んでいきたい」との方針を表明しました。寄贈したデンタルフロスは、フォーラムに参加した来場者に直接配布されました。これにより、参加者は口腔健康の重要性を身体で感じることができ、実用的なケアアイテムを手に入れることができたのです。

株式会社OSSTEM JAPANは、地域貢献の一環として、同様の寄付活動を今後も継続的に行う計画です。特に日本の口腔保健向上に向け、各学術団体や地域の歯科医師会と連携し、製品の寄贈を通じて支援を行います。2025年には、今回の活動を含む5回にわたる地域貢献活動を予定しており、その意義を深めていく所存です。

株式会社OSSTEM JAPANは、設立以来、歯科用インプラントおよび医療機器の輸入販売、インプラントの臨床教育、歯科向けソフトウェアの提供などを行っており、その全てが地域社会への貢献を目指しています。自社の持つ資源や技術を活かし、良き企業市民としての役割を果たすべく努力を重ねているのです。