「めっちゃふくらむフーセンガムボトル」新発売！従来品の2倍の大きさで3種アソート！

株式会社ロッテは、2024年7月16日（火）に、従来品の約2倍の大きさまでふくらむ「めっちゃふくらむフーセンガムボトル」を全国で発売しました。

このガムは、ロッテ独自の配合によって、従来品の「ふ～せんの実」の約200%の大きさまでふくらむことが可能になりました。フレーバーは、グレープ、青りんご、いちごの3種アソートで、パッケージデザインはシュールなイラストとポップなカラーリングが特徴です。

「めっちゃふくらむフーセンガム」は、6年前に、柔らかい食感のガムを追究していたガムの研究員が偶然、従来のガムより大きくふくらむことを発見したことから開発が始まりました。研究員は、自分でも大きくふくらませられるフーセンガムを開発したいと考え、研究を重ねてきました。

開発当初は、従来品よりも少し大きくふくらむ程度でしたが、研究員がうっかり間違った原料を使ってしまったことで、予想外の大きさでふくらむガムが誕生しました。ロッテは20年以上、大きくふくらむフーセンガムの研究を行ってきましたが、従来品の約200%の大きさまでふくらむフーセンガムの開発に成功しました。

「めっちゃふくらむフーセンガム」は、割れにくい品質なので、表面にチョコペンで文字を書くことも可能です。

ロッテは、お客様にフーセンガムをふくらませる楽しさを味わっていただきたいと考えています。

「めっちゃふくらむフーセンガム」の誕生秘話

「めっちゃふくらむフーセンガム」は、ガムの研究員が、柔らかい食感のガムを追究していた際に、従来のガムより大きくふくらむことを偶然発見したことから開発が始まりました。研究員は、自分でも大きくふくらませられるフーセンガムを開発したいと考え、研究を重ねてきました。

開発当初は、従来品よりも少し大きくふくらむ程度でしたが、研究員がうっかり間違った原料を使ってしまったことで、予想外の大きさでふくらむガムが誕生しました。ロッテは20年以上、大きくふくらむフーセンガムの研究を行ってきましたが、従来品の約200%の大きさまでふくらむフーセンガムの開発に成功しました。

「めっちゃふくらむフーセンガム」の品質

「めっちゃふくらむフーセンガム」は、ガムの味の決め手となる香料に含まれる油分が、フーセンガムのふくらみに大きく影響することがわかりました。

2023年に発売された「ふ～せんの実ボトルワクワクみっくす！」では、3つのフレーバーのうちの1つとして「超ふくらむグレープ味」が発売されました。しかし、当時はグレープ味でしか大きくふくらむフーセンガムを作ることができませんでした。

ロッテは、もっといろんな味で大きくふくらむフーセンガムを楽しんでもらいたいと考え、更に改良を重ねて、ついに青りんご味、いちご味でも大きくふくらむフーセンガムの開発に成功しました。

今の技術では、オレンジやレモンといった柑橘系のフレーバーでは、まだ大きくふくらむフーセンガムを作るのは難しいですが、柑橘系のフレーバーは人気の味ですので、お客様に提供できるよう、更なる研究を続けていきます。