雑誌『婦人画報』8月号に鈴木広大のアートが登場！平和をテーマにした魅力的な特集

雑誌『婦人画報』8月号に鈴木広大のアートが掲載

2025年7月1日に発売される『婦人画報』8月号において、ヘラルボニー契約作家の鈴木広大氏のアート作品が表紙および特別付録として起用されることが決定しました。創刊120周年を迎えるこの記念号では、特集テーマに「平和」を掲げ、鈴木氏の作品がその理念を象徴する形で登場します。

鈴木広大氏の作品《旅行》が通常版の表紙を飾り、特別版表紙および特別付録のサブバッグには《新たな仲間探し》が起用されました。色彩にあふれるこれらの作品は、見る者に平和への希望を抱かせると言われています。特に、同じデザインを用いたサブバッグは、日常的に持ち歩くことで、より深い意味での平和を思い起こさせてくれるでしょう。

特別付録サブバッグの撮影

特別付録サブバッグ撮影：川上輝明

また、ヘラルボニーは2025年4月号から『婦人画報』の目次ページにおいてアートキュレーションを担当しています。毎号異なる作家の作品が取り上げられ、ヘラルボニーのCAOである黒澤浩美氏の解説や詩人の水沢なお氏による詩が掲載されています。8月号では、Fumie Shimaokaの作品も紹介される予定で、今後の号に向けての展望も楽しみな企画です。

さらに、映画やアートに対する深い洞察を持つ鈴木氏へのインタビューや特集も必見です。彼の作品の背後にあるストーリーや独自の創作スタイルについて掘り下げ、多面的に彼の世界を知ることができる内容が展開されています。この特集がもたらすのは、アートの力によって生まれる想像力や対話の広がり、そして平和への思いです。

この特別号は通常版とヘラルボニー特別版の2種類が用意されています。購入は全国の書店やオンラインストアで可能であり、特別版には豪華なサブバッグが付いています。価格は通常版が1,500円（税込）、特別版は2,860円（税込）です。

この記事を読んでいる方々には、ぜひこの特別号を手に取り、鈴木広大氏のアートとともに「平和」について考えてみて頂きたいと思います。独自のスタイルを持つ鈴木氏の作品が、皆さんの日常へどのようにインスピレーションを与えるのか、ぜひ体感してみてください。

鈴木広大について

鈴木広大氏は東京都の「のぞみの家」にアトリエを持つアーティストです。彼の創作スタイルは、仕上がった絵から音楽を感じるほどのダイナミズムが特徴的で、全身を使って作品を描くのが彼のスタイルです。音楽のリズムに乗せて、楽しく描き続ける彼の様子は、見る人に強い印象を残します。彼の作品には、観る者を引き込む力があり、それが「アートの力」として生き生きと表現されています。

この素晴らしい内容が詰まった『婦人画報』8月号を、ぜひお見逃しなく。あなたの日常に新たな視点と感動を与えてくれること間違いなしです。