「TIF de Debut 2024」最終合格者決定！電音部新エリアチェーン「シモキタザワエリア」を盛り上げる3名が誕生！

世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL（TIF）」と、バンダイナムコエンターテインメントが贈るダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」がコラボしたアイドルオーディション『TIF de Debut 2024 supported by Denonbu（電音部）』の最終合格者が決定しました。

6月30日に行われた公開最終審査では、ファイナリスト33名が3チームに分かれ、パフォーマンスと自己PRを披露。観客とSHOWROOMでの生配信視聴者に見守る中、埼玉県出身の多々良ゆらさん、愛知県出身の甘崎結依梨さん、神奈川県出身の咲間なぎさんの3名が合格者に選ばれました。

3名は、8月3日(土)・4日(日)に「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported by にしたんクリニック」にてデビューを果たし、今後“個性あふれる本格派ダンスアイドル”を目指して活動していく予定です。

今回のオーディションでは、アイドル活動だけでなく、声優としての活動や、電音部が新たに推進するエリアチェーン（※1）『シモキタザワエリア』の開拓も予定されています。電音部主催のイベントやライブにも出演するなど、幅広い活躍が期待されています。

合格者3名は、それぞれ喜びと決意を語りました。

多々良ゆらさんは、「本当にありがたいことに今回合格をいただき、電音部の一員になることができました。本当に本当に夢のようです…！長い間、本当にたくさんの応援をありがとうございました…！この3人でシモキタザワエリア、盛り上げていきます！」とコメントしました。

甘崎結依梨さんは、「見事合格をいただきデビューすることが決まりました！！本当に長い間応援ありがとうございました！これから3人で頑張っていきますので応援よろしくお願いします！」とファンへの感謝の言葉を述べました。

咲間なぎさんは、「ここまで応援してくださった全ての方々への感謝を忘れずに、一生懸命頑張ります！本当にありがとうございました！TIFでお会いできるのを楽しみにしています！」と、今後の活躍への意気込みを語りました。

今回のオーディションのアンバサダーを務めた西野未姫さんと徳井青空さんも、合格者への激励と今後の期待を込めてコメントを発表しました。

西野未姫さんは、「こんなにキラキラしている皆さんの姿を見て、私もアイドルのオーディションを受けた時を思い出して感動しました。今回のオーディションでは、合格者は3名だけでしたが、惜しくも不合格だった方も今回で諦めずに夢を追いかけてほしいです。また、合格した3名の方々はここからがスタートなので、努力を続けてキラキラ輝く素敵なアイドルになって下さい。」と、合格者だけでなく、惜しくも夢を叶えられなかった参加者にも温かいメッセージを送りました。

徳井青空さんは、「本当に素敵なステージで、どのファイナリストの方もとても輝いていました。ファイナリストの皆さんの真剣さがとても伝わってきました。これからの皆さんの活躍を期待しております。」と、ファイナリスト全員のパフォーマンスを称賛し、今後の活躍への期待を表明しました。

『TIF de Debut 2024 supported by Denonbu（電音部）』は、今後の活躍が期待されるアイドルを発掘するだけでなく、電音部の世界観をさらに広げるための重要なプロジェクトとなっています。

※1 エリアチェーンは、電音部プロジェクトがNEXT VISIONとして推進する、DAO型の新たなIPの在り方です。製作委員会やライセンスアウトとは異なり、様々なパートナー企業が独自のエリアを創出、権利を保有します。電音部プロジェクトからは独立したプロデュース及び運営を行うことで、世界を共に拡張していく制度です。