イタリアのアーティスト、イザベラ・マンデッリによるアート展 "だいじょうぶ" の世界
株式会社Pasona art nowの主催で、イタリア・ミラノを拠点に活躍しているエコ・ソーシャル・アーティストのイザベラ・マンデッリさんによる特別なアート展が、東京・南青山の「Annex Aoyama」で開催されます。この展示のタイトルは『Barabubblesと見つける『だいじょうぶ』の世界』で、2025年11月13日から11月23日までの期間中、入場は無料です。
イザベラ・マンデッリのアートの魅力
イザベラ・マンデッリ氏は、自身の作品を通じて「まちがいなんてないよ」という哲学を描き出しています。作品には「Barabubbles」と呼ばれる個性的なキャラクターたちが泡の中で生活し、鑑賞者に寄り添いながら「それぞれが特別な存在である」というメッセージを伝えます。加えて、彼女は自然との調和を重視したエコ・ソーシャル・アーティストとして知られ、環境に配慮したアートを通して社会的な問題にも目を向けています。
"だいじょうぶ" のテーマ
「だいじょうぶ」というテーマは、アートに触れることで心が軽くなることを暗示しています。展示作品を通じ、訪れた人々が日常の中で小さなミスを重ねても、心に安らぎを持つことが大切であることを思い出させてくれるでしょう。アートを介して、来場者が自らの存在感を再確認する機会を提供することを目指しています。
イベントの詳細
この展覧会は、毎日午前11時から午後7時まで開かれており、定休日は設けられていません。会場となるAnnex Aoyamaは、自然光が差し込む明るい空間で、多くの方がリラックスしながらアートに触れることができるでしょう。
キュレーターと主催の紹介
展覧会のキュレーションは、イタリア・トリノやローマを拠点とするエルマンノ・テデスキ氏が担当しています。彼はアートを通じて文化や世代の壁を超えた連携を促進する活動を行い、多くの場所で高く評価されています。また、本展を主催する株式会社Pasona art nowは、1984年の創業から人々の心の豊かさを育むために、さまざまなアート活動に取り組んできました。
来場のわくわく感
今回の展覧会は、アートを単に鑑賞するものとしてだけではなく、人々が心豊かになれる場所の提供を目指しています。多くの方々に「だいじょうぶ」というメッセージを受け取ってもらうきっかけとなることでしょう。展示終了後も、彼女の作品やメッセージが日常生活に影響を与えることを期待し、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
心癒されるアートの世界が、青山に広がる瞬間をどうぞお楽しみに!