新千歳空港限定！春を感じるロイズヴィジタンディーヌの魅力とは

新千歳空港のロイズチョコレートワールドにて、2025年4月19日から新たに登場する「ロイズヴィジタンディーヌ[春Spring]」は、春の訪れを感じさせる魅力的なスイーツです。この限定商品は、北海道のお土産としてもぴったりな一品となっています。

新商品の特徴

「ロイズヴィジタンディーヌ[春Spring]」は、見た目にも美しい春をテーマにした焼き菓子です。生地にはピスタチオと桜の香りが漂い、さらに大納言あずきが加えられ、春の風味が楽しめます。表面には香ばしい桜風味のフォンダンで小さな桜のデコレーションが施されており、見た目にも華やかです。このスイーツは、旅行のひと休みやちょっとしたお土産に特におすすめです。

価格は、1個あたり税込260円（本体価格240円）で、手軽に購入できる点も魅力の一つと言えるでしょう。

ロイズヴィジタンディーヌの特徴

フランス・ロレーヌ地方の郷土菓子「ヴィジタンディーヌ」の要素を取り入れ、ロイズ独自のレシピで仕上げられています。このお菓子の特長は、サクサクとした食感の表面と、ふんわりとした柔らかさの中身が絶妙に組み合わさっている点です。

「ヴィジタンディーヌ」は、焦がしバターにメレンゲ状に泡立てた卵白を加えて焼き上げることで、サクサク感を引き立てます。卵白を泡立てずに使用する他の焼き菓子、フィナンシェとは異なる食感を堪能できるのも大きな特長です。これは新千歳空港にあるロイズチョコレートワールドのベーカリー特有の製法によるものです。

定番商品も人気

新千歳空港限定の「ロイズヴィジタンディーヌ」は「春Spring」の他にも、人気のプレーンやチョコレート味があります。プレーンは、焦がしバターをブレンドし、風味豊かに香ばしく焼き上げ、1個当たり税込240円（本体価格222円）で販売されています。

一方、チョコレートバージョンは、香り高いココアパウダーとチョコレートを贅沢に使用しており、ほろ苦さとバターの風味が相まった絶品です。

便利なロイズチョコレートワールド

ロイズチョコレートワールドは、国内空港初のチョコレート工場、ミュージアム、ショップ、ベーカリーを併設しており、訪れる度に新しいスイーツと出会えます。ショップ内には約100種類ものオリジナル商品が並び、あなたの旅の思い出や大切な人へのお土産選びに最適な場所です。ベーカリーでは、チョコレートを使用したユニークなパンも楽しむことができ、旅行者に人気があります。

営業時間は、ショップとミュージアムが8:00から19:00まで、パンの販売は9:00からスタートします。また、ファクトリーは8:30から17:30まで運営していますが、営業日には不定休があるため、事前に公式Websiteで確認することをおすすめします。