契約書自動作成サービス「クラウドリーガル」が資金調達を実施！法務業界を変える可能性

クラウドリーガル：契約書自動作成&弁護士相談の画期的なサービス

a23s株式会社が開発した契約書自動作成および弁護士相談プラットフォーム「クラウドリーガル」は、法律業務のデジタル化を推進する新しいサービスです。2022年から、なゆた国際法律事務所との提携を通じてそのサービスを展開しており、この度、約7,000万円の資金調達を行い、更なるサービスの充実を目指しています。

資金調達の背景と目的

今回の資金調達は、より多くのユーザーに「クラウドリーガル」を利用していただくための取り組みとして実施されました。法律文書作成の普及とサービスの質向上を目指し、専門性の高いサービスを提供するために必要な資金として位置づけられています。これによって、法律に関する困りごとを抱える多くの企業や個人に手軽で迅速なサポートが届くことが期待されています。

クラウドリーガルの機能

「クラウドリーガル」では、法律関係の手続きをより簡単に行えます。主なサービスは次の通りです：

- 契約書自動作成サービス：ユーザーは質問に答えるだけで、必要な法律文書を迅速に作成できます。
- 弁護士相談サービス：経験豊富な企業法務の弁護士に、オンラインで相談することができ、作成した契約書に関する質問にも答えてくれます。

このように、ユーザーは専門的な知識が無くても、簡単に契約書を作成し、法律相談を行うことができます。サービスの詳細はこちらでご確認いただけます。

社員紹介

a23s株式会社は、強力なチームによって支えられています。代表取締役の﨑地康文氏は、東京大学工学部を卒業後、法律事務所で企業法務に従事。さらに、アメリカのUC BerkeleyでLL.M.を取得し、AI医療機器スタートアップでの経験も持つ、多才な弁護士です。

取締役として赤根浩平氏もおり、彼は早稲田大学理工学部を卒業し、SNS関連の開発に従事した後、SaaS企業でのリードエンジニアとして多くの経験を持っています。彼らの高い専門性が、「クラウドリーガル」のサービスの質を支えています。また、UI・UXデザイナーの佐々木優子氏もプロジェクトに関わり、ユーザー体験を重視したデザインを構築しています。

会社概要

a23s株式会社は、2022年5月に設立され、東京都中央区銀座に本社を構えています。法律という専門的な分野において、一般の人々にとって利用しやすいプラットフォームを提供することを目指しています。

今後もさらなる発展を遂げることが期待される「クラウドリーガル」。法律業界にとって新しい風を呼び込む存在となり、多くの利用者にその価値を提供していくことでしょう。興味がある方はぜひ、公式サイトを訪れてみてください。