大阪で開催されるDX推進展、AIツールの魅力を伝えるセミナーとは

大阪でAIツールの最新情報を発信！

2024年11月、インテックス大阪にて開催される「第4回デジタル化・DX推進展」では、AI業務支援ツール「Qommons AI」が特に注目されています。このイベントでは、さまざまな自治体に向けて便利なデジタルツールの活用法を紹介する特別セミナーも開催され、知識を深める絶好のチャンスです。

「Qommons AI」とは

「Qommons AI」は、Polimill株式会社が開発した、行政支援を目的とした生成AIツールです。多くの地方自治体や省庁で利用されており、公共サービスの向上に寄与しています。このツールは、「議会対策AI」や「公共サービスサポートAI」など多彩な機能を持ち、具体的な導入事例と共に実演される予定です。

特別セミナーの内容

セミナーは2024年11月7日（木）11:30から12:00に行われ、元町長の森章浩氏が特別ゲストとして登壇します。森氏は、奈良県田原本町でのICT活用が評価され、町を有意義に変革した経験をもとに、デジタルツールの役割について語ります。

セミナーでは、実際に「Qommons AI」を操作するデモンストレーションや、自治体での活用事例の紹介が行われ、参加者はAIの具体的な使い方を理解することができます。

Polimill株式会社について

Polimill株式会社は、東京都港区に本社を構えるICTスタートアップ企業です。同社は、AIによる行政サポートツール「Qommons AI」と、一般市民が簡単に意見を表明できるSNS「Surfvote」を運営しています。
このように、社会に役立つ技術を提供することで、デジタル経済社会の向上を目指しています。