レイ・パークスジュニア選手、大阪エヴェッサとの契約延長を発表

レイ・パークスジュニア選手、契約延長のお知らせ

大阪エヴェッサは、フィリピン出身のプロバスケットボール選手、レイ・パークスジュニア選手との契約基本合意に達したことをお知らせします。パークス選手は2025-26シーズンも引き続きエヴェッサの一員としてプレーすることが決まり、ファンやチームメイトと再会できることを心待ちにしています。

選手プロフィール

レイ・パークスジュニア選手は、1993年2月19日に生まれ、フィリピンで育ちました。彼は193cm、96kgの体格を持ち、ポジションはSG（シューティングガード）です。彼のバスケットボールキャリアは、国内外の多くのチームでの経験に彩られています。以下は彼の主な経歴です。

- ナショナル大学（フィリピン）
- Texas Legends（Dリーグ 2015-16）
- San Miguel Alab Pilipinas（フィリピン 2016-18）
- San Miguel Beermen（フィリピン 2018-19）
- Blackwater Bossing（フィリピン 2019-20）
- TNT Tropang Giga（フィリピン 2020-21）
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ（2021-24）
- 大阪エヴェッサ（2024-）

選手のコメント

パークス選手は、「来シーズンも大阪でプレーできることを嬉しく思います。大阪は素晴らしい文化を持つ街で、ファンやチームメイトと再会できることを楽しみにしています」と語っています。また、前シーズンの成果に満足しつつも、さらなる成長を目指して努力する意欲を示しています。彼は、ファンの応援がチームの力になると考えており、一緒に新しいシーズンを迎えることに期待を寄せています。

大阪エヴェッサについて

大阪エヴェッサは、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームで、ヒューマンプランニング株式会社が運営しています。チームはアスリートマネジメントやスポーツ興業に取り組み、青少年の育成や地域活性化に貢献しています。大阪市を拠点に、地域の人々と深いつながりを持ちながら活動しているエヴェッサは、多くのファンに支えられています。