サンフロンティア不動産、ピッチコンテスト「FRONTIER PITCH TOKYO for Startups 2024」審査員に南知果氏と金井絵里花氏が決定

サンフロンティア不動産株式会社は、2024年9月27日に開催されるピッチコンテスト「FRONTIER PITCH TOKYO for Startups 2024」の審査員に、経済産業省スタートアップ推進室総括企画調整官の南知果氏と、ANRIのベンチャーキャピタリスト金井絵里花氏の参加が決定したと発表しました。

本コンテストは、サンフロンティア不動産が「東京を世界一スタートアップしやすい都市へ」という目標を掲げ、開催するものです。すでに9名の審査員が決定しており、今回の追加によって、審査員は計11名となりました。

南知果氏は、司法試験合格後、法律事務所でスタートアップ支援に従事し、米国留学を経て経済産業省に入省。スタートアップ政策に携わっており、「チャレンジする人を応援したい、うまくいかなかった場合でも再チャレンジができる社会にしたい」という熱い思いを持って活動しています。

金井絵里花氏は、NTTドコモで国際事業やヘルスケア事業に従事した後、米国のウォートン校でMBAを取得。その後、NTTドコモに戻り、健康経営支援事業を行うJVを設立し、事業部長として活躍しました。2022年にANRIに参画し、ベンチャーキャピタリストとして活躍しています。ANRIは「未来を創ろう、圧倒的な未来を」を掲げ、起業家のチャレンジを支援しています。

「FRONTIER PITCH TOKYO for Startups 2024」は、スタートアップ企業にとって貴重な資金調達や事業提携の機会を提供するだけでなく、起業家同士のネットワーク形成や、成長に必要なノウハウ習得の場としても期待されています。

本コンテストのエントリーシート受付は、7月31日（水）を締め切りとし、本選出場企業の発表は2024年9月3日（火）に予定されています。

サンフロンティア不動産株式会社は、本コンテストを通じて、東京のスタートアップエコシステムの活性化に貢献していくとしています。