シェアオフィス「WAW虎ノ門アルセアタワー」開業
2025年2月、東京・虎ノ門に誕生した『虎ノ門アルセアタワー』の中に新たに開業したシェアオフィスおよびワークスペース、名付けて『WAW虎ノ門アルセアタワー』。この施設は日鉄興和不動産株式会社が展開するシェアオフィスシリーズの8番目の拠点です。
さまざまな施設との連携によって、ワーカーの心身の健康を支える空間が実現しました。
新たなランドマーク、虎ノ門アルセアタワー
虎ノ門は日本の政治と経済の中心地であり、その絶好の立地にこの新しいタワーが誕生しました。本施設は、ヒトカラメディアが開業のサポートを行い、開業後はその運営も担当します。
このシェアオフィスは、現代のワーカーが求める機能性や快適性を考え抜いた空間デザインが施されています。
利便性に優れたオープンな共用エリア
「WAW虎ノ門アルセアタワー」の最大の特長の一つは、そのオープンエリアにあります。ここには最新の設備が整い、開放感あるカフェスペースやライブラリーがあります。特にカフェではカスタマイズ可能な最新型コーヒーマシンが設置されており、心地よい休憩スペースを提供します。ユーザーのニーズに応じた柔軟な利用が可能です。
居心地の良さを追求した個室
このシェアオフィスは、全37室の個室オフィスを提供しています。これらは1名から18名まで対応しており、デザイン性と機能性を両立させています。余裕をもったスペース設計により、快適な作業環境を実現。自社のニーズに応じて個室を自由に組み合わせることも可能です。また、利用者が求める会議室も揃っており、ネイティブアプリで簡単に予約ができます。
健康を考えた各種施設との連携
本施設があるフロアには、オンライン会議にも対応した『虎ノ門アルセアタワーコンファレンス』やワーカーの健康を支えるフィットネス施設も併設される予定です。これらと連携することで、ビジネスだけでなくライフスタイル全般からもワーカーを支援します。
他拠点との連携と特典の充実
さらに、施設の利用者には他のWAW拠点のサービスを一部利用できる特典も用意されています。たとえば、22階にある開放感満点の『スカイラウンジ』は、個室会員であれば貸し切り利用が可能で、有意義なビジネスミーティングや休息の場として活用できます。
本施設が目指す未来
『WAW虎ノ門アルセアタワー』の開業は、ただのオフィス提供にとどまらず、ビル内にある他の施設やサービスとの統合を目指しています。ここでは、心身ともに健やかな時間を過ごすことができる場を提供することで、来訪するすべてのワーカーが豊かな環境で働けることを目指しています。
施設概要
- - 施設名称: WAW虎ノ門アルセアタワー
- - 所在地: 東京都港区虎ノ門二丁目105番 虎ノ門アルセアタワー3F
- - アクセス: 銀座線「虎ノ門」駅、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅から徒歩3分
- - 延床面積: 916.59㎡
- - 個室オフィス: 37室、オープンエリア約60席、会議室3室
- - 営業時間: 24時間(受付は平日9時〜18時)
この新たなシェアオフィスが、どのように東京のビジネスシーンに新たな風を吹き込むのか、大きな注目が集まります。