Hajimariが働きがいのある会社ランキングで選出
株式会社Hajimari(本社:東京都渋谷区、代表:木村直人)は、2025年版「働きがいのある会社ランキング」の中規模部門にて24位を獲得しました。この地域に根ざし、多様な価値観を持つ社員を支援し、自立を促す企業として評価されたことを心から喜んでいます。Hajimariは、「自立創造企業」として、社員がクオリティ・オブ・ライフを向上させるための施策に重点を置いています。
自立を育む環境づくり
今回のランキング選出は、社員一人一人の仕事に対するポジティブな姿勢、そして自身の役割に対する強い当事者意識が評価された結果です。特に、「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」というビジョンを具体化するために実施された全社的なグループワークは、高い評価を得ています。これにより、社員は自らのビジョンの実現に向け、積極的に業務を遂行することができています。
2035年へのビジョン
Hajimariでは、社員の成長を支援するため、「BHAG(Big Hairy Audacious Goal)」を設定しています。この目標は「2035年までに真に偉大な自立創造企業になる」というもので、従業員が一丸となって取り組み、日々の業務に生かしています。
社内文化の特徴
Hajimariの一つの特徴は、「月曜日が楽しみ」と感じている社員が多い点です。社内では業務を超えた交流が奨励されており、部活動やイベントが頻繁に行われています。これにより、異なる部署のメンバー同士が自然と集まる場が提供されており、アイデアの共有や新しいコラボレーションが生まれるきっかけとなっています。
定期的な社内のイベントでは、普段あまり関わることのない社員同士がリラックスした雰囲気で交流し、信頼関係を築くことが可能になります。このように、事業部や年代を超えた意見交換が行われているため、心理的安全性の高い環境が形成されています。
Great Place to WorkⓇ Institute Japanの役割
「Great Place to WorkⓇ Institute Japan」は、働きがいのある会社を評価・支援する専門機関であり、世界中の企業の働きがいを測定するための調査を行っています。このランキングは、約60カ国で実施されており、参加企業は7,000社以上にも及びます。正確なデータに基づいたフィードバックを受けることで、Hajimariは今後さらなる成長を目指しています。
Hajimariの目指す未来
Hajimariは、ビジネスの変化に対応しながら、自立した人材を育成し、個々の幸福度を向上させるための道を模索し続けます。また、テクノロジーの進化に合わせて、社員一人一人がスキルを磨き、自立した人生を送れるようサポートしています。この日々の取り組みが、社員の満足度を高め、今後のランキングでも高評価を受けることに繋がることでしょう。
株式会社Hajimariの取り組みは、他の企業にも良い影響を与えると同時に、内外における従業員の意識や企業文化の発展にも寄与していると言えるでしょう。自立した人材を育てることで、より多くの人々が充実した人生を歩めるよう、今後も全社を挙げて取り組んでいく所存です。