カターレ富山とHATTRICKがアップサイクルオークションを開催!
富山県に本拠を置くプロサッカークラブ、カターレ富山がバリュエンスジャパン株式会社と協力し、「カターレ富山 UPCYCLE AUCTION」を2024年12月27日から29日までの期間に開催することが発表されました。このオークションでは、2024シーズンの限定ユニフォームパンツをサコッシュにアップサイクルし、ファンの皆さまに新たな価値を提供します。
環境意識の高まりとカターレ富山の取り組み
カターレ富山は「Kataller the Utopia ~RISOUの街を創造する~」というSDGs活動を推進し、地域社会の発展と環境保護を両立させることを目指しています。このような活動はサステナブルなクラブ運営の一環であり、ファンとのつながりを深める素晴らしい機会となります。
HATTRICKとは?
HATTRICKは、バリュエンスジャパンが運営するスポーツチーム公認のオークションプラットフォームで、アスリートやアーティストと共同で様々なアップサイクルプロジェクトを展開しています。この度のオークションでは、使用済みのユニフォームパンツが新たに生まれ変わることにより、廃棄物を減らし、環境への配慮を業界全体に促す狙いがあります。
オークションの詳細
「カターレ富山 UPCYCLE AUCTION」では、2024年12月27日(金)18:00から2024年12月29日(日)22:00の間に、サコッシュが出品されます。これらの商品は実際に使用されたものであり、若干の傷や汚れがある場合もあるため、詳しい情報はオークションページで確認してください。
オークションページはこちら
継続する取り組み
今後、HATTRICKは環境問題の解決や地域社会への新たな循環を生み出すことを目指して、様々なプロジェクトに取り組む予定です。また、世の中に出る廃材に新しい価値を与えることで、循環型社会の実現に寄与していく方針です。
組織の背景
カターレ富山は2007年に設立され、地域密着型のサッカークラブとして成長を続けています。本社は富山市にあり、地域と共に進化し続ける姿勢が印象的です。一方のバリュエンスジャパンは、2019年に設立され、ブランド品や貴金属の買取・販売を主な事業としながら、現在は東証グロース市場にも上場している企業です。
このオークションは、ファンと地域社会に対するカターレ富山の強い思いを感じさせる素敵な取り組みです。ぜひ、皆さんもこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。