沖縄のゴーディー、一日警察署長として交通安全を啓発
沖縄を拠点とするバスケットボールチームのマスコットキャラクター、ゴーディーが、糸満警察署の「一日警察署長」に就任しました。これは12月21日から1月4日まで実施される「年末年始の交通安全県民運動」の一環として行われたもので、ゴーディーは交通安全の重要性を地域の人々に伝えるために活動しています。
一日警察署長委嘱状の交付
12月23日には、糸満警察署で「一日警察署長委嘱状」が交付され、同日にはFC琉球のキャラクター「ジンベーニョ」と共に交通安全の啓発活動が行われました。このイベントでは、糸満市のキャラクター「いとちゃん」と八重瀬町の公式キャラクター「やえせのシーちゃん」も参加し、地域の人々に向けてチラシやステッカーを配布し、交通安全を呼びかけました。
年末年始の重要性
年末年始はイベントが重なる時期でもあり、飲酒運転やながらスマホ運転、さらには初詣での雑踏事故といったリスクが高まります。これらの問題への意識を高めるため、ゴーディーは地域の人々との交流を通じて、安全運転を啓発することの重要性を訴えています。
継続的な地域貢献活動
また、ゴーディーは12月13日にもイオンモール沖縄ライカムにて、沖縄警察署主催の「年末年始総合警戒出発式」に参加しました。ここでも地域住民に対して交通安全に関する呼びかけを行い、安全な年末年始を迎えるための意識向上を図りました。沖縄バスケットボール株式会社としても、地域との交流を通じて「おおきなわ」の活動を進めていく方針です。
地域との絆を深める活動
キングスでは、挨拶運動や地域美化活動など地域と連携した活動を通じて、「おおきな輪」を広げるために努力しています。今後も沖縄の皆さまと共に活動し、地域の安全と幸福を追求していくことが目標です。「おおきなわ」活動に興味がある方は、公式サイトからお問合せいただければ、共に活動を広げることができます。ぜひご参加いただき、地域の絆を深めていきましょう。
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