衣替えと消費の変化
2026-05-25 14:31:43

衣替えとサステナブルな消費行動の変化に迫る調査結果

衣替えの季節が訪れる中、近年の消費行動に変化が見られることが調査で明らかになりました。株式会社オンワード樫山のマーケティンググループが実施した「夏を見据えた衣替えのアンケート調査」では、全国の20代から70代の男女418名を対象にした結果、衣替えにおける服の手放し方がよりサステナブルな方向に進んでいることが浮き彫りになっています。

調査結果の概要


この調査の結果、衣替えの際に服を手放す方法として「捨てる(廃棄・自治体回収)」が43.6%であるのに対し、買取やフリーマーケットを通じた循環型の手放し方が56.4%を占めています。これは、廃棄から循環へのシフトが顕著に進んでいることを示唆しています。衣替えを通じて、服の廃棄から循環による新たな消費行動が広がっていることが確認されました。

5月の購買意向の高さ


また、5月のファッションに対する購買意欲は65.5%と高く、初夏に向けたファッション消費のモチベーションが持続していることが分かりました。この高い購買意向は、4月の気温上昇や新生活の影響を受けてのことでしょう。具体的には、泣き気温が上がったことで「とても暑かった」と感じた層の購買率は85.4%に達し、夏に向けたファッションの需要が顕著でした。

4月の気候と購買行動


4月は「気候」「新生活」「気分転換」が購買動機として注目され、実際にファッションを変えた人も48.6%に達しました。ファッションの選択肢としては、「カットソー・Tシャツ」が41.4%、「シャツ・ブラウス」が34.2%という結果が出ており、これからの季節に向けた準備としての衣替えが活発に行われています。

サステナブルなライフスタイルの広がり


これらの結果から、春から初夏へのファッション消費モチベーションが高いこと、そして衣替えを通じた服の循環が新たなライフスタイルとして定着しつつあることが確認できました。衣替えを通じて、持続可能な消費行動が広がることは、環境への配慮だけでなく、ファッション業界にも新たな風を吹き込む要因になることでしょう。今後もオンワード樫山は、消費者の意見を基にした商品開発に注力し、時代に即したファッション提案を行っていく姿勢を続けていきます。

おわりに


今回の調査は、単なる数字ではなく、私たちの生活に根付いた新たなトレンドを反映したものであり、今後のファッション業界においても注目すべき動きがあることが期待されます。過去のデータや新たな調査結果をもとに、私たちが求めるファッションの在り方は進化を続けるでしょう。心地よい季節の中で、衣替えを楽しみながら持続可能な選択をしていきたいものです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社オンワード樫山
住所
東京都中央区日本橋3-10-5オンワードパークビルディング
電話番号
03-4512-1020

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。