渋谷ヒカリエで開催される『レオ・レオーニの絵本づくり展』に注目!
2025年7月5日から8月27日まで、ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて、『レオ・レオーニの絵本づくり展』が開催される。この展覧会では、あの名作『スイミー』や『あおくんときいろちゃん』を生み出したレオ・レオーニの魅力を、さまざまな視覚手法で体感できる充実の内容が盛りだくさん!貴重な絵本原画の展示や、新たに制作されたコンテンツなどが用意され、家族みんなで楽しめる仕掛けがたくさん用意されている。
展覧会の見どころ
レオ・レオーニは1910年に生まれ、1999年に亡くなるまで、多くの素晴らしい絵本を手がけてきた。彼の作品には、色彩と形を使った独特のスタイルがあり、特にコラージュ技法が用いられている。今回の展覧会では、これらの技法が照らし出される。特に注目すべきは、第3章で展開されるアートユニットplaplaxによるインタラクティブな作品で、参加者がレオーニの絵本の世界に没入できるような体験ができる。
様々なグッズもお目見え!
展覧会では、魅力的なグッズも販売される予定だ。可愛らしいデザインのアイテムが揃い、コレクター心をくすぐるものばかり。特に目を引くのは、名場面を再現したミニキャンバスやアクリルマグネット、さらには『マシューのゆめ』の舞台をもとにしたポケットエコバッグなど、多彩なラインナップが楽しめる。サイズやデザインも多様で、子どもから大人までが楽しめるアイテムとなる。価格は990円からと手頃なので、お買い物も楽しみの一つ。
ワークショップも開催!
また、6月9日からはレオーニの技術を体験できるワークショップの予約がスタートする。このワークショップでは、「色で遊び形をつくり、レオーニのテクニックを体験!~作品と技法採集帳をつくろう~」というテーマで、参加者は自分だけの技法を集める体験ができる。道具や手を使いながら、色を重ねて作品を作る過程は、子どもたちにとっても新しい発見になるだろう。
ワークショップは、7月22日と26日の2日間にわたって、小学生を対象に開催され、また中学生以上向けにも別の日程で行われる予定だ。定員が各回16名と限られているため、早めの予約が必須だ。
アクセス情報
会場へのアクセスは渋谷ヒカリエという好立地のため、来訪しやすい。東京都内に住んでいる方も、観光で訪れる方も、ぜひこの貴重な機会に足を運びたい。また、入場料は一般が1,600円からと手頃で、学生割引も用意されているため、多くの方に楽しんでもらえる設定となっている。
まとめ
レオ・レオーニの絵本づくり展は、絵本の魅力を再確認できる絶好の機会だ。家族や友人と共に、楽しい時間を過ごすのにぴったりなイベントなので、ぜひ会場で心温まるひとときを感じてほしい。展覧会の詳細は公式ホームページで確認できるので、事前にしっかりとチェックして、訪問プランを立てよう!
詳細は、
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