冬の風物詩『青の洞窟 SHIBUYA』が35万人突破イルミネーションの魅力を体感しよう

冬の風物詩『青の洞窟 SHIBUYA』が35万人突破！

日本最大級のイルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』が、2025年12月4日から25日まで渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木で開催されています。今年はなんと、12月14日までに累計来場者数が35万人を超えるなど、大盛況を迎えています。このイベントは、2014年に中目黒で始まり、2016年からは渋谷で開催され、多くの観客を魅了してきました。最初の開催から数えると、すでに累計で1500万人以上の人々が訪れた冬の風物詩となっています。

巨大バルーン『青の洞窟 THE SNOWMAN』が登場！

今年の目玉となるのは、昨年度大好評の『青の洞窟 THE SNOW DOME』を進化させた雪だるま型の巨大バルーン『青の洞窟 THE SNOWMAN』です。この施設は全長約6メートルもの大きさを誇り、幻想的な映像コンテンツが頭上で繰り広げられるため、訪れた人々はそのスケール感に驚かされています。雪や星、オーロラを模した映像が、見る角度や時間帯によって異なる表情を見せるのも特徴です。

滝澤諒とのコラボレーションムービーも登場！

今回のイベントでは、俳優でありアーティストの滝澤諒さんとの特別コラボレーションムービーが話題を呼んでいます。滝澤さんの新曲『ありがとうの約束』を背景に、雪だるま型の巨大バルーンと共演した映像が展開されます。静かに心に響くメッセージを込めたこのクリスマスマーベルは期間限定で楽しむことができるので、ぜひお見逃しなく。

さまざまなコンテンツで楽しめる

また、『青の洞窟 THE SNOWMAN』の近くでは、アドベントカレンダーや“マ･マーのもちもち生パスタ”のサンプリングイベントなど、多彩な催しも行われています。これにより、来場者の皆さんはこの冬をより一層楽しむことができます。

夜になると会場が美しく点灯し、青い光に包まれたケヤキ並木が幻想的な空間を演出します。家族連れやカップル、観光客など、幅広い層の来場者が「青の世界」で特別な時間を過ごします。SNSでの投稿やフォトスポットも豊富で、素晴らしい思い出を作ることができそうです。