京芸デザイン専門学校が年一イベント『alive 2024』に出展決定！

京都芸術デザイン専門学校が『alive 2024』に出展

2024年12月13日(金)、秋葉原UDXにおいて、京都芸術デザイン専門学校がLive2D社主催のイベント『alive 2024』に出展することになりました。このイベントは、年に一度開催されるクリエイターのためのお祭りであり、2D表現に関わるクリエイターたちが集まり、技術と情熱を共有する機会です。

イベントの魅力

『alive』では、最新のLive2D技術に関する情報や、業界のトップ企業による座談会など、多様なコンテンツが用意されています。特に注目は、来場者がクリエイターたちの作品を直接体験できる、体験型の展示です。京都芸術デザイン専門学校は、Live2DとのLEAP共同ブランディングプロジェクトの一環として、学生たちの個性あふれる作品を展示します。

学生たちの創造力

学生たちはLive2D技術を学びつつ、本展示のプロジェクトチームを組織し、来場者にLive2Dの魅力を伝えることに挑戦しました。「イラストに命が宿る感動を」をテーマに、彼らのユニークな発想と成長過程を反映した作品が並びます。これにより、デジタルアートとアニメーションの新しい表現方法が生まれることを期待しています。

手掛けた作品は、イラストが動き出す瞬間を捉え、観る人々との感動を共有するものです。来場者は作品を観覧するだけでなく、触れることでその魅力を肌で感じ取れるでしょう。また、2024年には京都国際マンガ・アニメフェアでも同様の展示が行われました。