写真を愛する人々のコミュニティ「EinFoTo」が新たな展開を迎えます

写真を愛する人々の集まり、「EinFoTo」の未来

関東、東海、関西の3つの拠点で活動する写真愛好家のコミュニティ、「Photographer Guild EinFoTo」は、最近メンバー数が50名を超え、新たな仲間の加入も随時受け付けています。これは、2017年に薬剤師であり写真愛好者の福田新氏が設立した団体が、今や多くの仲間と共に成長を遂げている証拠です。

EinFoToは、“写真を通して人生を最高に楽しむ集団”という理念のもと、写真に関するさまざまな活動を行っています。参加者は、自分の「写真の楽しみ方」を見つけ、他のメンバーと意見を共有しながら、自由に活動することができる環境が整っています。

LIATRIS制度による新しいプロジェクト

EinFoToでは「LIATRIS制度」と呼ばれる特別な制度が導入されています。これは、「写真×好きなこと」をテーマに新しいプロジェクトを立ち上げ、仲間と共に進めるためのものです。この制度により、メンバーは自分のやりたいことを実現するためのサポートを受けることができます。例えば、誰かが立ち上げたプロジェクトに参加したり、仲間の協力を得ながら自分自身のプロジェクトを構築したりすることが可能です。

メンバーシッププランの紹介

EinFoToには2種類のメンバーシッププランがあります。まずは、基本プランであるentryプランが月額2,000円で提供されています。このプランでは、ギルドメンバーとして友達をつくり、撮影会に参加したり、自分で主宰したりすることができます。また、メンバー限定のオンラインコンテンツも利用できる特典がついています。

もう一つはLightプランで、月額5,000円でForCusCaFeの利用など、より多くの特典が含まれています。このプランでは、年に4回の写真展開催ができるほか、プロジェクトの立ち上げやリーダーになれる権利もついています。また、自分のポートフォリオをEinFoToのサイト上に作成できる特典もあります。Lightプランは今後、さらに特典を充実させる予定です。

体験会の開催予定

「EinFoTo」では、参加希望者を対象にした体験会も予定されています。2023年2月28日と3月2日の2日間に亘って実施される体験会では、入会希望者がコミュニティの雰囲気を体験する絶好のチャンスです。詳しい情報は公式サイトの体験会ページを参照してください。ただし、緊急事態宣言が延長される場合には、開催形態が変更される可能性もあるため注意が必要です。