MA Firsthandの2025 Fall & Winter新作が登場 - サステナブルなユニセックスアパレル

MA Firsthand 2025 Fall & Winterコレクションが発売

株式会社デイトナ・インターナショナルが手掛けるユニセックスアパレルライン、〈MA Firsthand（マファーストハンド）〉より、2025年の秋冬新作コレクションが発表されました。このブランドは、サステナブルなファッションとアートをテーマに掲げており、今シーズンもその理念を反映した魅力的なアイテムを取り揃えています。

新作は、「Good things have a sense of distance.（いいモノには距離感が必要）」というコンセプトに基づき、ユニセックス4型とウィメンズ5型を展開する9型から成ります。特に注目すべきは、定番のスウェットシリーズやトラックジャケット、コットンニットなど、他では見られないユニークなデザインが特徴です。これらのアイテムは、2023年10月10日（金）より、公式オンラインストア「Daytona Park」で販売が開始されます。

アイテムの詳細

コレクションの中でも目を引くのは、ユニセックス向けのプルオーバーニットです。柔らかなコットンとアクリル素材を使用し、肌触りが良く、そして軽やか。リラックスしたシルエットが全体の雰囲気を崩さず、カジュアルにもきれいめにも着こなせる逸品です。現在、価格は¥7,920、色はブルーグリーンやライトグレー、ブラックの3色が揃っています。また、ウィメンズのアイテムにも魅力的なものが揃っており、例えば、裏毛スウェットに洗い加工を施したものがあります。これにより、肌触りがより良く、カジュアルにもフォーマルにも兼用できます。

既存のスウェットシリーズでは、秋冬の季節にうってつけのアイテムが取り揃えられており、定番のメッセージを刺繍したフーディーやクルーネックスウェットも新たにラインアップ。このスタイルは、特にスラックスなどのきれいめアイテムとの相性が良く、大人のカジュアルコーディネートに最適です。

ウィメンズ向けにはトラックジャケットやイージーワイドパンツもあり、どちらもカジュアルさと上品さを兼ね備えています。特にトラックジャケットはコンパクトなサイズ感で、レイヤリングにも非常に優れています。価格は¥6,930、カラーはブラウン、グレー、チャコール、レッドの4色です。

ブランドの哲学

Firsthand（ファーストハンド）は株式会社デイトナ・インターナショナルが展開するブランドで、創業以来サステナブルなファッションとアートに特化したデザインや製品を提供しています。「Good things have a sense of distance」というキーフレーズは、さまざまな対立や調和を理解し、認め合うことの重要性を強調しており、この思いが製品一つ一つに込められています。

このように、MA Firsthandは新しいファッションの形を提案し、持続可能な未来に向けて進んでいます。新作コレクションは、持続可能でありながらデザイン性に富んだ腕も振るったアイテムが満載です。ぜひ、自分だけのお気に入りを見つけてみてください！