新感覚の積み木遊び！ぶるーナボンボンのカラフルなうさぎが登場

新感覚の積み木遊び『ブルーナボンボンくみくみ』の魅力

アイデス株式会社（東京都台東区）は、人気の「ブルーナボンボン」シリーズから新しく「ブルーナボンボンくみくみ」を2023年9月下旬に発売します。この新たな積み木玩具は、カラフルなうさぎをモチーフにしており、子どもたちの好奇心を引き並べ、楽しませてくれます。

うさぎのストーリーとブルーナカラー

「くみくみうさぎ」は、著名な絵本作家ディック・ブルーナさんが描く動物のデザインが特徴です。ブルーナさんが長年にわたり作り上げたブルーナカラーは、赤、青、緑、黄、グレー、茶の6色から構成され、これらはただの色ではなく、作者の独自の感性が込められた特別なカラーです。最近では、くすみカラーが流行していますが、この製品は長年愛され続けているブルーナカラーの魅力を新たに表現しています。

色彩感覚の育成

色の認識は6ヶ月頃から始まります。様々な色に触れることは、子どもたちの色彩感覚を発達させるだけでなく、感性を豊かに育む効果があるとされています。ブルーナカラーには自然を象徴する色も多く含まれており、子どもたちに温かさや安心感を伝える役割を果たしています。親子で絵本を楽しみながら「この色と同じだね」と会話をし、想像を広げながら楽しく遊ぶことができます。

体全体を使った遊び

「くみくみうさぎ」は、子どもたちが手に持ちやすいサイズで設計されており、「組む」「積み上げる」「並べる」といった様々な遊びが楽しめます。遊びの中で子どもたちは、自分の発想を活かし、反復して挑戦することで、創造力やバランス感覚を身に付けます。柔らかな手触りのうさぎたちを使った新しいバランス遊びは、楽しいだけでなく教育的な要素も備えています。

カスタマイズが可能なセット

「くみくみうさぎ」は、2種類のボックス「Cool Box」と「Warm Box」を展開。各セットには3体のうさぎが含まれており、自分のお気に入りの色の組み合わせを選ぶことができます。成長に合わせて数を増やすことで、遊びの幅も広がり、大きくなった後も思い出の品としてお部屋に飾ることができるのもポイントです。