札幌に新たなビジネス拠点『TKP fabbit札幌駅南口』が2026年にオープン

さっぽろ駅直結、新たなビジネス空間が誕生

2026年3月2日、地下鉄「さっぽろ駅」に直結した「ヒューリックスクエア札幌」7階に、株式会社ティーケーピーが手掛ける「TKP fabbit札幌駅南口」がオープンします。本施設は、貸会議室とシェアオフィスを融合した新たなビジネス空間であり、北海道エリアでは初の「fabbit」ブランドの出店となります。

「TKP fabbit札幌駅南口」の特長

「TKP fabbit札幌駅南口」では、総契約面積844㎡を誇る複合型ワークスペースを提供します。この施設は、拡張性に優れた最高クラスのオフィスバンケット「TKPガーデンシティPREMIUM札幌駅南口」と、共有オフィスの「fabbit札幌駅南口」が一体となったものです。このように、会議室だけでなく、ビジネスの拡張や日常的なオフィス利用においても柔軟に対応可能です。

札幌は、北海道内の政治・経済・文化の中心地であり、多くの企業や行政機関が集積する重要な都市です。さまざまな業種が集まり、成長を続けている中、ビジネスニーズも多様化しています。TKPは、これらのニーズに応えることで、札幌のビジネス拠点としての役割を果たし、利用企業の成長をサポートすることを目指しています。

高機能なオフィスバンケット

「TKPガーデンシティPREMIUM札幌駅南口」は、全2室からなる高機能なオフィスバンケットを備え、会議やセミナーはもちろん、懇親会や祝賀会、忘新年会といったさまざまなイベントにも対応可能です。

このスペースは、シックでエレガントな雰囲気を持ち、企業内外の交流を深める場として最適です。演出可能な照明や音響、映像システムが完備されており、パーティーやイベントの要望にも柔軟に応じます。また、さっぽろ駅直結という利便性も大きな魅力です。

シェアオフィスの利便性

「fabbit札幌駅南口」は、初めての北海道出店となり、落ち着いた環境と独立性のある専用オフィスが提供されます。スタートアップや地元の企業、行政機関など、さまざまな組織のニーズに応えることが期待されています。

このシェアオフィスは、さっぽろ駅直結の恵まれた立地を生かし、新たな事業拠点やプロジェクト単位での活動にも最適です。さらに、同一施設内にある高機能なバンケットと連携することで、さまざまな用途に応じたスペースをワンストップで利用できるのも大きなポイントです。