園支援システム+バスキャッチが手がける保育の未来
VISH株式会社が開発した「園支援システム+バスキャッチ」が、導入施設数2900件を突破した。このシステムは、幼稚園や保育園、認定こども園の運営をサポートするICTシステムであり、業務の効率化と質の向上を実現している。2010年のサービス開始から、継続的な改善と現場の声を反映した開発がなされており、このたびの導入数は、利用者からの高い評価の証である。
驚異的な継続利用率と信頼性
同社によれば、継続利用率は98%と非常に高く、新規契約の58%は既存施設からの紹介によるものだ。これは、園支援システムが現場で実際にどれだけ役立っているかの証明であり、信頼の輪が広がっていることを示している。
システムの特徴と機能
「園支援システム+バスキャッチ」は、業務をデジタル化し、園業務の一元管理を可能にする。
- - 多様な園業務を一元管理:欠席・遅刻の連絡、園バスの運行管理、登降園の管理、預かり保育の管理など、幅広い業務をカバーし、教職員の負担を大幅に軽減する。
- - 導入が簡単な料金プラン:月額11000円(税込)というシンプルな料金体系で、ITに不慣れな施設でも安心して導入できる。専任担当者によるサポートも充実しており、スムーズな運用が可能だ。
- - アップデートとサポート体制:全国で2900を超える施設に導入されているため、利用者からのフィードバックを基に新機能の追加や改善がされている。特に、保護者アプリのデザイン刷新や課外教室の管理機能強化など、現場の利便性向上に寄与している。
日々進化する保育システム
VISH株式会社では、現場からの声を大切にしており、これを反映する形で日々システムの改善を行っている。さらには、AIを用いた新しい保育支援機能の開発にも着手しており、今後はより一層教職員の業務負担を軽減し、子どもと向き合う時間を増やすシステムを目指している。
まとめ
「園支援システム+バスキャッチ」が保育現場でもたらしている変革は、将来的にもっと価値あるものになるだろう。業務の効率化や情報共有の円滑化が進めば、保育の質も飛躍的に向上する。今後の展開から目が離せない。
VISH株式会社について、同社は愛知県名古屋市に本社を置く企業で、2004年に設立。法人としての収益活動から得た資金でさらなる商品の開発へとなかなか大きな事業展開を見せている。詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
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