2025年2月13日に発売予定のホラーアドベンチャーゲーム『都市伝説解体センター』の特典が本日発表されました。特典の発表日は2024年10月29日となっており、発売を心待ちにしているファンにとって嬉しいニュースです。
このゲームは、妖怪や呪物、異界の現象を調査・解体する「都市伝説解体センター」が舞台です。プレイヤーは、センター長の福来あざみと共に、都市伝説にまつわる様々な依頼を解決しながら物語を進めていきます。ストーリーはインターネット上の都市伝説をテーマにしており、推理やミステリーに満ちたシナリオが特徴です。加えて、サイケデリックなピクセルアートで表現される独自のビジュアル美も注目ポイントです。
特典アイテムは、Amazon.co.jpではビジュアル蓄光缶バッジ(57mm)、amiamiでは場面写アクリルキーホルダー(60mm角)という形で提供されます。また、GEOでは特定シーンのマジッククリアファイル(A4サイズ)、ステラワースからは場面写のミニブロマイド(86mm×54mm)が付属します。
他にも、ソフマップ専用のビジュアルタペストリー(B2サイズ)、BEEPでは場面写ポストカード(100mm×148mm)、WonderGOOからは場面写ポストカード5種セットとオリジナル缶バッジ2種セットが用意されています。さらに、コジマネットやJoshin webショップなど共通特典として、キャラクタープロフィールカード3種セット(63×88mm)がもらえる店舗もあります。
全9種類の特典がどれも魅力的で、どれを選ぶか迷ってしまいそう。特典のデザインは現在制作中とのことなので、今後の情報更新にも目が離せません。予約状況については、各店舗に問い合わせが必要です。
ゲームの概要としては、対応機種はSteam、Nintendo Switch、PlayStation 5となっており、プレイ人数は1人で楽しめます。アドベンチャーゲームとしては、CERO:Cのレーティングが付けられています。希望小売価格は通常版が3,740円(税込)、ダウンロード版は1,980円(税込)、さらには調査員限定のスペシャルセットも6,930円(税込)で販売されます。
言語は日本語を含む多言語に対応しており、グローバルなプレイヤーに向けた配慮がされています。開発を手がけるのは、日本のゲームクリエイターチーム「墓場文庫」で、ミステリーに特化したメンバーが集まり、特徴的なドット絵を用いたアドベンチャーゲームを制作しています。代表作には『和階堂真の事件簿』シリーズがあり、2021年にはGoogle Play Indie Games Festivalにて賞を受賞し、集英社ゲームズとの共同で『都市伝説解体センター』を開発しています。
このように、ゲームも特典もファンには見逃せない情報が満載の『都市伝説解体センター』。発売に向けて期待が高まる中、新たな特典情報やゲーム内容についても続報を待ちたいところです。