AI活用時代の買い物に関する調査
株式会社マイベストが行った「AI時代の買い物に関する調査」で、約300人の男女が対象にAIを活用した際の後悔や失敗の実態が明らかになりました。調査結果からは、AIの利用率や信頼性、消費者の意識が浮かび上がっています。
調査概要
この調査は、直近6ヶ月以内にAIを利用したことがある20〜50代の男女を対象に行われました。使用されたAIにはChatGPT、Gemini、Copilotなどがあります。集計期間は2026年4月16日から17日で、インターネット調査による結果が基になっています。すべての数値は四捨五入されて表示されています。
調査結果の要点
AI利用時の後悔とは
調査において、49.3%の回答者がAIによって後悔や失敗を経験したと述べています。その最大の理由は「AIの情報誤り」であり、具体的に言うと33.1%がAIによる商品の情報が誤っていたことに起因しています。特に「食品・飲料・サプリメント」に関する失敗が多かったことも顕著です。次いで家電・デジタル機器や日用品の失敗が見られました。
AIは買い物の新しい入口
約60.6%の回答者が月に数回以上AIを使って買い物をしています。このデータから、AIは買い物の新しい「入口」としての地位を確立していることがわかります。しかし、AIへの完全な信頼を寄せるユーザーはわずか8.3%にとどまっています。
「手軽さ」や「迅速な回答」が人気の理由として挙げられていますが、やはり他の情報も参照したいと考える人が大半です。
AIの回答に対する不安
さらに、73.3%がAIの提案内容に不満や不安を感じたことがあると回答しています。特に「最新情報か不明」であることや「根拠が示されない」といった点に信頼性の低さを感じているようです。
信頼される商品カテゴリ
調査では、「家電・デジタル機器」に対する信頼度が最も高く、逆に「ベビー・キッズ用品」は最も低い結果が出ています。これは、AIの提案をそのまま購入判断に利用できる割合に表れています。
AI後の情報確認行動
AIの意見を参考にした後、94.7%の人がさらに情報収集を行っています。口コミやレビューサイトを参考にすることが多く、自分に合うかどうかを確認したいというニーズが強いことも示しています。
信頼性の最下位はAI
消費者が重視する情報源の信頼度では、AIが最も低い結果を示しています。逆に、製造者やブランドの公式サイトが最も高い信頼を得ています。ここでもAIが先行する他の情報源との信頼の違いが浮き彫りになりました。
自己判断の重視
調査の結果、91.3%が「最終的な購入判断は自分でする」と答えています。
失敗を避けたいという消費者の気持ちが強く反映される結果となりました。
まとめ
これらの調査結果は、AIの推薦に対する消費者の姿勢が一貫して自己決定を重視していることを示しています。AIを参考にしつつも最終的な判断は自分が行うという意識が根強いのです。
株式会社マイベストは、AIによる選択を補完するため、実績に基づいた独自の情報を提供し、ユーザーが最適な選択をする手助けをします。公式サイトでは役立つ情報が満載です。
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