KADOKAWAが提供するCSPクリエイターをニコ超会議2025に招待！

KADOKAWA、CSPクリエイターのニコ超会議2025招待

株式会社KADOKAWAは、同社が提供するYouTubeのマルチチャンネルネットワーク（MCN）「CSP（クリエイターサポートプログラム）」を通じて、2025年4月26日（土）から27日（日）にかけて幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2025』にクリエイターを招待することを発表しました。

ニコニコ超会議2025の概要

ニコニコ超会議は、ネットから生まれた日本最大級の文化祭として知られており、会員数はなんと10,000万人を超える「ニコニコ」の理念に基づいて、ユーザー参加型のイベントとして実施されます。このイベントでは、ネットとリアルの両方で多くのアクティビティや展示が行われ、参加者は「ニコニコのすべて（だいたい）」を体験することができます。

開催日程と詳細:

- 日時: 2025年4月26日（土）10:00～18:00（最終入場17:30）

2025年4月27日（日）10:00～17:00（最終入場16:30）

- 会場: 幕張メッセ国際展示場 1〜8ホール・イベントホール
- 公式サイト: ニコニコ超会議2025公式サイト

クリエイターたちは、イベントを通じてリアルな体験をするだけでなく、SNSなどでその様子を共有し、フォロワーや視聴者に向けて「ニコニコ」の魅力を発信することが期待されます。これにより、参加者や出展者のコンテンツがさらに多くの人に届くこととなります。

CSPとは何か？

KADOKAWAのCSPは、YouTubeが提供するMCN機能に加え、KADOKAWAが独自開発した二次利用管理システムを駆使し、クリエイターや権利者に新たな収益やPRの機会を提供します。これにより、クリエイターはより多くのマネタイズの手段を持ち、コンテンツ制作を推進することができます。

CSPは2022年3月にサービスを開始し、現在では国内外のVTuberやストリーマー、さらにはアニメ公式チャンネルや切り抜きチャンネルなど、広範な分野のクリエイターが参加しています。利用チャンネル数は600を超え、累計チャンネル登録者数は6,000万人以上に達しています。これにより、KADOKAWAのミッションである「世界の才能と、感動をつなぐ、クリエイティブプラットフォーマーへ」という目標が実現されています。