新作ウェディングドレス
2020-09-16 10:29:48
TOMO KOIZUMIとTREAT MAISONが融合した新たなウェディングドレスコレクション
TOMO KOIZUMIとTREAT MAISONのコラボレーション
日本のウェディングドレス業界に新風を吹き込む、注目のコラボレーションが実現しました。ニューヨークで一世を風靡したファッションデザイナー、TOMO KOIZUMIが、株式会社トリートが運営するアトリエブランド TREAT MAISON と手を組み、斬新なウェディングドレスコレクション「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」を発表しました。
コレクションの特長
このコレクションの目玉は、ウェディングドレスやカラードレス、ケープ、ベール、グローブを含むさまざまなアイテムです。テーマは「ウェディングとファッションの境界を超える」というもので、伝統的な日本の結婚式を意識したデザインが特徴です。「TREAT MAISON」の職人たちが、TOMO KOIZUMIの過去の作品から受けたインスピレーションを基に、心を込めて手掛けたアイテムは、結婚式に新たな自由をもたらすものとなっています。
「FROM JAPAN TO THE WORLD」を掲げ、世界に向けて日本のデザイン、精神、職人技を発信することを目指しているこのコレクション。日本の花嫁たちがもっと自由に、ファッショナブルに結婚式を楽しめることが期待されています。
コラボレーションの背景
TOMO KOIZUMIは、昨年のニューヨークコレクションで革新的なウエディングドレスが高く評価され、一躍注目のデザイナーとなりました。その成功を経て、日本での新たな挑戦を考え始めた小泉智貴氏。その彼が、日本のウェディング業界の常識に囚われず、花嫁が自身のスタイルを自由に選べるような環境を整えたいと願っていました。
トリートは15年前からニューヨークでのウェディングドレスの買い付けを行い、高品質なインポートドレスを日本の花嫁たちに提供。トリートが目指す「ウェディング業界とファッション業界の境界を越える」というビジョンと、TOMO KOIZUMIが掲げる自由なスタイルの発信とのシンクロにより、今回のコラボレーションが形になりました。
今後の展開
新たに発表された「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」は、ミス・トリートというコンセプトショップで2020年9月18日からの販売が開始され、2021年2月からは全国の「ザ・トリート・ドレッシング」にも広がる予定です。これにより、さらに多くの花嫁がこの革新的なデザインを手にすることができるようになります。
トリート・メゾン
TREAT MAISONは、ウェディングドレスのセレクトショップ「ザ・トリート・ドレッシング」と「ミス・トリート」のアトリエから生まれたブランドです。国内には3つの拠点があり、100名以上の職人が在籍。彼らは、一人一人の花嫁のために心を込めたドレスを仕上げることをモットーにしています。この専任の職人たちによって提供される、トータルコーディネートも行える「TREAT MAISON」は、花嫁たちにとって欠かせない存在となることでしょう。
公式HPやSNSを通じて、この新しいコレクションの魅力をぜひチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社 トリート
- 住所
- 東京都千代田区丸の内2-1-1 10F
- 電話番号
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