書道家初個展
2026-02-10 15:52:07

和食器店主が書道家として初個展を開催!「不壊」は新たな表現の場

和食器と包丁の専門店から書道家へ



2026年2月2日から2月8日まで、東京・墨田区の「ギャラリーアビアント」にて、和食器と包丁の専門店「かっぱ橋まえ田」の店主、前田潤氏による書道個展『不壊』が行われました。前田氏が書道家として主催する初めての個展で、会場には全22点が展示され、初日から多くの来訪者で賑わいました。

書道展「不壊」の背景



本展は、「変化の激しい時代においても揺るがない精神性」をテーマに設計されました。商いと並行して、書の創作を続けてきた前田氏は、包丁に刻まれた文字の美しさに感銘を受け、書道の道に進むことになったとのことです。会場では、ハガキサイズの小品から掛軸作品まで幅広いサイズの作品が展示されました。特に注目を集めたのは、江戸〜大正期の古裂やインド更紗を用いた作品で、単なる書道に留まらない独自の視点を表現しています。

展示作品の多様性



展示された作品には、多様な素材やスタイルが取り入れられています。この中には、電柱に貼られたシール跡からインスパイアを受けた版画や、本紙と木枠の隙間に古裂を組み込んだ作品も含まれ、訪れた人々を驚かせました。作品の価格は、18,000円から330,000円までで、来場者からは「墨の色に違いがあり面白い」「刺激を受けた」「空間自体が一つの作品」といった感想が寄せられました。

来場者特典とアクティビティ



この個展は単なる展示にとどまらず、来場者特典として「不壊珈琲」が提供され、訪問者は作品を楽しみながらオリジナルコーヒーを楽しむことができました。特に、作品「不壊」をデザインに取り入れたドリップコーヒーは好評を博し、作品とともに新鮮な体験を提供しました。

今後の展望



前田氏は今後について、書道にとどまらず、個展の継続開催や新たな作品発表の機会を設けていきたいと考えています。自身のSNSやオンラインプラットフォームを通じて次回の展示や作品公開の計画を進めていく意向も示しています。

開催概要


  • - 個展名:前田潤 書道個展「不壊」
  • - 会期:2026年2月2日(月)〜 2月8日(日)
  • - 会場:ギャラリーアビアント(東京都墨田区吾妻橋3-6-3)
  • - 展示点数:全22点
  • - 入場料:無料

前田潤氏のプロフィール


前田潤氏は1975年、台東区に生まれ、現在は墨田区在住です。多摩美術大学を卒業後、和食器と包丁を扱う家業を継ぎ、書道家としての道を歩み始めました。2018年に書道を本格的に学び、今回の個展に至ります。

東京・かっぱ橋道具街に位置する「かっぱ橋まえ田」は1964年に創業し、有田焼や美濃焼を中心に和食器を展開している専門店です。


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会社情報

会社名
有限会社かっぱ橋まえ田
住所
東京都台東区松が谷1-10-10101
電話番号
03-3845-2822

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